「紗倉まな・野本ダイトリのどうしたらいいでしょうか?」というラジオ番組

こんにちは、りとです。

今日はたまにやってるラジオのお話をしようかなー、と思います。ラジオ好き集合〜!ラジオ好き以外も集合〜!!はい、番号っ!!

りとはインターネットでラジオを聞くradikoのプレミアム登録をしております。

radiko.jp

radiko.jp

  • radiko Co.,Ltd.
  • エンターテインメント
  • 無料

 一応ご説明しますと、radikoは月額350円(+税)でプレミアム登録すると、全国のラジオ番組が一週間さかのぼって聴けるようになるアプリです。パソコンでも聞けます。

で、ぼくはたまにお絵描きのお供を探していろいろザッピング(ラジオでもそういうのかな?)するのですが、ふと紗倉まな野本ダイトリのどうしたらいいでしょうか?」という文化放送の番組が目にとまりました。

ちなみに、一応番組情報は下記リンク先にアップされてますが、公式サイトもろくにないこのフランクな感じが、まさにラジオって感じでまた好きです。

radioinfo.radiko.jp

AV女優の深夜ラジオ!?

奥さん一筋のぼくはAV女優さんにはちと疎く、紗倉まなさんて方も、ちょっと前に漫画と小説の雑誌「ダ・ヴィンチ」のインタビュー記事を見て知ったんですね。

「へー小説を書くAV女優さんかー、てか、めっちゃカワイイな!」と驚いたのを覚えております。

そんな女優さんが深夜にやってるラジオ番組…い、いや…見聞を広めるためですよ?多方面に渡って知識を持っている方が、絵の表現に広がりができるじゃないですか。ええそうですよ!

聞いてみたんです。

開けっぴろげなエロトークに、ぼくはクリムトの絵や浮世絵の春画を連想しました

決してディープな話ではないのですが、飲み会でちょっと盛り上がる程度のエロトークをずっと展開する番組でした。「鼻がムズムズしてくしゃみが出た」くらいの調子で、いろんな生理現象について語られます。

でも、なんかその清々しいまでの開けっぴろげトークに、ぼくはクリムトの絵画や、浮世絵の春画を見た時のような感覚を覚えました。

人の根源を余すことなく描ききって「どんなに着飾ろうが、理論を展開しようが、人間って根っこはどうしようもなく滑稽だよね。でも、そこが愛おしいよね!」というような感覚。

2年前でしたっけ?東京に春画展がきましたよね?あの時ちょうど東京に出張に行く便がありまして、ぼくついでに寄ったんですよ。あれ、本当に面白かった!あの時に感じた「面白さ」に通ずる面白さがこの番組にもあるような気がしました。

関東地方の方はこちらのサイトから聴けると思います。

radiko.jp | インターネットでラジオが聴ける

ぼくのような地方民は350円+税を払いましょう!それでも、エロが苦手な方は【閲覧注意】ならぬ【視聴注意】です!

閲覧注意どころかむしろ見て欲しい新作イラスト

f:id:rito-jh:20170609174414j:plain

前回、経過を載せたイラストを完成させました。扉絵を描かせてもらっている「GAMEHA.COM」さん提出用です。

ずっと「こんな塗りしたかったんだよなー」って思ってた塗りにかなり近づいてきた気がします。スランプ抜けるとグッと向上しますよねー!結局、どんなツールで描こうが、デッサンと色の知識とスキルですね。改めて思いました。今後とも、精進を怠らないようにしたいと思います!

調子に乗ってまたイラスト描くぞー!ぬっふっふ。