こんにちは、りとです。
先日Twitterで、いつも交流させていただいている阿豆らいち (id:AzuLitchi)さんから
というお言葉をいただいたので…
と、お応えしました(※嘘、大げさ、紛らわしい表現が含まれています)。
というわけで今日はぼくがワリとよく使ってる「あとで読む」サービスの『Pocket』について説明しようと思います。
ブックマークするほどでもないけどあとでゆっくり読み返したい記事を保存する
「あとで読む」系のサービスって色々ありますよね。
そもそも、この類のサービスを利用すると便利な人って下記のような人だと思います。
1、隙間時間などにネットで大量に記事を流し読みして、その中のいくつかを時間があるときにじっくり読みたい。
2、でも、ブックマークやEvernoteみたいなメモアプリをいっぱいにしたくない。
この2つに当てはまる人に「あとで読む」系のサービスはとても良いと思います。で、ぼくはその中で『Pocket』が使いやすいなー、と思い使ってます。
『Pocket』の使い方
まずは、何は無くともユーザー登録です。
ブラウザでも使えますし、スマホ・PC用アプリもあって、同じユーザーIDならいくらでも連携します。
ここからは『Pocket』のアプリのインストールしたiPhoneで実際の使い方を見てこうと思います。
適当にネットで徘徊してて、「え!?何この漫画!面白いじゃーん、あとでじっくり読みたいじゃーん!」ってなったら、矢印の所をタップします。
すると、ここに『Pocket』が出てくるのでタップします。これで『Pocket』に保存完了です。
あとは、じっくり読むことができる時間を待ちましょう。
来たるべき時に『Pocket』のアプリを開くとこのように表示されます。相当この漫画が気になっているみたいですね!誰が描いた作品なんでしょう!?
ここが『Pocket』のキモです!
改めて読んでみて「興味深かったけど、もう読むことはないかな。」と思ったら①をタップします。これで、この記事はこのアプリから消えます。
しかし「これは永久保存だ!!」って思った場合は勇気を持って②をタップするのです。
するとさらに他のアプリに送ろうとするので、ぼくはここで上記矢印をタップしEvernoteに保存します!そうしてもらえる漫画を私は描きたい…。
(Evernoteは、ぼくが説明しなくても良いくらい有名ですよね!?)
いかがでしたか?
最近のこういう「ネタを溜め込む系」の管理方法は「ガサッと保存してタグやキーワードで検索する」だと思うのですが、何でもかんでも「ガサッ」とやってると、web上からネタを集めているつもりが「メモアプリ内に第二のwebを形成してた!」なんてことになって、なんだかなーって思ってる方もいらっしゃると思うんです。
そんな方に、残すか消すかを吟味できるのが『Pocket』みたいな「あとで読む」系のサービスかな?って思ってます。
どうでしょう?何か、お役に立てましたか?立てたら幸いです!ではー