【創作漫画】50話と小学生のネットリテラシーの話

こんにちは、りとでございます。

今日もぼくがブログで不定期に更新しているオリジナル漫画の続きが描けたのでご覧ください!

グランピレパ物語50話

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前回が気になる方はこちらからどうぞ!

この漫画は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の、参加者それぞれがオリジナルの国とキャラをつくって互いに交流する企画「PFCS」に便乗させてもらっています。

そしてぼくの漫画は、他の参加者さんの国を旅する物語を展開していて、現在はお米ヤロー (id:yaki295han)さんのライスランドが舞台となっています!

yaki295han.hatenadiary.jp

もうちょっとハイペースで更新してればお話の意味がわかるんですけどね、更新遅くて申し訳ないです。オチの意味を詳しく知りたい方は42話あたりをご覧いただくと良いかと存じます。

さて、自分の描いた漫画のオチを自分で説明する苦行に耐えたところで後半はちょっと前に見かけて気になったニュースの話題です。

小3の子どもがコンピュータウイルスをばら撒いた話

詳しくはこちらをご覧ください。

www.tokyo-np.co.jp

これ、すごくないですか!?

ざっくりあらまし説明しますと、小学3年生の子どもがネットでコンピューターウイルスを配布できるシステムを作ったってことですよね。

小学校3年生の子ですよ、ウチの息子が1年後にこんなことやってるとこなんて想像もできない。(度胸的なものではなくスキル的なもので)

ものすごーく個人的な意見なのですが社会や大人は「夜9時以降スマホを使ってはいけません」なんてルールを作って満足してちゃダメだなと思いました。

もちろん、夜中に延々スマホやネットに触れないためのルールもあっていいと思うんです。

でも「使わせないようにしとけばオールオッケー」はマズイですよね。

ちゃんと、自分を「幸せにする使い方」と「不幸にする使い方」を、周りの大人が教えてあげないと。「大人になったから、解禁!あとはご自由に!!」では、スマホやネットのトラブルで不幸になる大人を量産するだけのような、問題を先送りにしてるだけのような気がしました。

先日紹介したアニメ「月がきれい」みたいに、好きな子からLINEが来て悶絶するような、そんな青春時代をウチの子たちも送ってくれたらいいなぁ〜、と思います。

そんな子どもの隣の部屋で、同時刻にしょーもない漫画を描いてブログに上げてニンマリする日がいつか来るのかと思うと、震えが止まらないぼくでした。