「春うた」と聞いてぼくが最初に浮かぶcapsuleの「さくら」を全力で推します

今週のお題「わたしの春うた」

こんにちは、りとです。

今日ははてなブログの今週のお題に答えてみようと思います。

ぼくは初期のcapsuleが大好きです

みなさんcapsuleって音楽ユニットすぐに浮かびますか?

「んー?だれ?」って思われる方もいらっしゃるかも知れませんが「perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅのプロデュースをしてる田中ヤスタカさんご自身が所属している音楽ユニットです」と言われると「あー!へー!!」って全日本国民がなるのではないでしょうか?

capsuleは2001年にメジャーデビューしたのですが、ラジオ好きなぼくは幸運にもデビューの頃から「これからブレイクするユニット」みたいな感じで流れていたcapsuleの楽曲を聴き「え?すごく良いじゃん!」なんて青春時代を送ることができました。

最初に聞いたのが「東京喫茶」って曲なんですが、イントロからすごくキャッチーなんです。20秒で良いので聴いてみていただけますか?


CAPSULE-Tokyo Kissa (PV) SHORT VER.

どうですか?

なんというか「おしゃれなインテリアで部屋をまとめたい系人間」にはたまらない感じじゃないですか?

ぼくはたまりませんでした!

そしてうちの近くのビレッジバンガードで当時CDが平積みされてたんですよ。しかも、こんなポップとともに…

「capsuleは音楽を部屋のインテリアの一部にします」(注:うろ覚え)

そして即買って帰ったのがファーストアルバムの「ハイカラ・ガール」でした。

ハイカラ・ガール

ハイカラ・ガール

 

で、この中に収録されてた「さくら」という曲が、ぼくにとって毎年春になると脳内で再生される「わたしの春うた」となりました。


Capsule PV01

いかがですか?

テクノでありながら妙に和テイストな懐かしさがあるんですよね!そこがcapsuleの魅力だと思うんです!!

「ハイカラ・ガール」も当然魅力的なアルバムなのですが、まだ少し荒削り感があるように思います。

偉そうな物言いで申し訳ないのですが、そう思わせるくらい、そのあとリリースされた「CUTIE CINEMA REPLAY」と「phony phonic」の二枚のアルバムは、今聴いても本当に神がかった魅力があるアルバムなんです。

CUTIE CINEMA REPLAY

CUTIE CINEMA REPLAY

  • アーティスト: capsule,中田ヤスタカ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/03/19
  • メディア: CD
  • 購入: 10人 クリック: 54回
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phony phonic

phony phonic

  • アーティスト: capsule,中田ヤスタカ
  • 出版社/メーカー: ヤマハミュージックコミュニケーションズ
  • 発売日: 2003/11/19
  • メディア: CD
  • 購入: 3人 クリック: 36回
  • この商品を含むブログ (106件) を見る
 

最近はすっかりプロデュース業で引っ張りだこの中田ヤスタカさんですが、capsuleの曲本当にいいので、オススメです。