「何が嫌なのか」を冷静に考えると嫌なことは案外少なかったりするんです

仕事してるとたまに「ハッ!」となることがあるんです。 例えば、ある日の夕方に会議があるとするじゃないですか。 その会議で自分が何か言わないといけなくて、でも参加メンバーにはちょっと気難しい人がいて、絶対重箱の隅をつつくようなアラを見つけてく…

要約すると「もっと心に余裕を持って穏やかに暮らしたいですね」って話です。

暑くなってきましたねぇ。 暑くなってくると、あっさりしたものが食べたくなりますよね。 同じように、あっさりしたブログ記事とか読みたくなってきませんか? ぼくはあっさりした記事が書きたくなってきました。 なので今日は、「下書き」に一行だけ書いて…

絵は世界を自分色に再構築できるから楽しい

今週のお題「わたしの好きな色」 先週「水彩画を描くよ」と言ってみたものの華麗な子どもの泣き声で下絵が描けたところで「また来週」となったぼくですが、今日はその続きのお話をしたいと思います。 rito.gameha.com そしたらちょうどタイミングを合わせた…

みんな忙しいだけなのかもしれない

ちょっと前に「アリとキリギリスって話がありますが、国によってはキリギリスさんがリスペクトされるらしいです」というお話の記事を書きました。 rito.gameha.com こういうお話を書くとたまに「お前はアリさんをバカにするのか!許せん!お尻ぺんぺんである…

2種類の「ミニマリスト」

先日ラジオを聞いてたら、気になる話が聞こえてきました。 「ミニマリストは物を所持して管理することに対する不安からきてる」 …と、とある識者がおっしゃってて、色々考えてしまったので今日はそんな話をしたいと思います。 今日の話は、ミニマリストの方…

「水彩画を描くよ!」と言ってみた話の顛末

先日こちらの記事で「アナログ絵を描きます」と言っちゃったんですね。 rito.gameha.com 「まぁ、言ったは言ったけどのんびり描けばいいか!」と思ってたんですよ。 そんな矢先、ブログ友達の阿豆らいち (id:AzuLitchi)さんがこんな記事を書かれ、丁寧にご自…

【読書感想】『たゆたえども沈まず』悩んだけどゴッホファン必読の小説だと思いました

今日は原田マハさん著の小説『たゆたえども沈まず』の感想を書きます。 あらすじ紹介程度のネタバレがありますのでお気をつけくださいね。 たゆたえども沈まず 作者: 原田マハ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2017/10/25 メディア: 単行本 この商品を含む…

筆についてぼくも語ってみる。

先日、ブログ友達の迷子のイカ (id:usausamode)さんが絵筆についてこんな記事を書かれてました。 usausamode.hatenablog.com とても楽しく読ませていただいて、お礼のコメントをしたところtwitterにてこんなお返事をいただきました。 先程この記事をみつけま…

【映画感想】『帰ってきたヒトラー』ギャグかと思ったらがっつり社会派映画でした

ぼくは1歳の次男を寝かしつけるために、抱っこしてふらふらと揺れながらAmazonのプライムビデオを見る習慣があります。 これ、よく寝てくれるんですよ。 先日は『帰ってきたヒトラー』を見ました。 帰ってきたヒトラー(字幕版) 発売日: 2016/12/23 メディア…

【読書感想】『きみの隣りで』生きがいってなんだっけ?

ちょっと心に刺さるお話を読んでしまいました。 「よつばと!」好きな方とかやばいかもしれません。 益田ミリさん著の『きみの隣りで』という本です。 きみの隣りで (幻冬舎文庫) 作者: 益田ミリ 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2019/02/07 メディア: 文庫 …