雑記

少しずつ人と会っている

十分に気をつけないといけないことは承知ながらも、コロナ前のように人と会うようになってきました。 特に「会いたいな」と思う人とは、ほっとくとこのまま縁が切れそうなので、意識して会う機会を作りたいなと思っています。遠いと行けませんが。 ブログで…

「下書きを消した」というお話

書きかけのまま発酵している記事を大量に削除してみました。 このまま熟成させても、面白くならなさそうな記事たちです。 どんどこ消していってると、なんだかとってもスッキリしてきます。 自分の脳内のモヤモヤを消してってるみたいな気分になります。 腹…

かつて、しょーもない漫画を描いていた

このブログでぼくは、ある時期かなりのペースでオリジナル漫画を更新していました。 見てくださった多くの方から「面白い」とコメントをいただき、それがまた原動力となり、学生時代にオリジナルオンリーの同人誌即売会に参加してた頃を思い出しながらウキウ…

車にあんまり乗らなくていい休日

地方に住んでいると、休日なんかをうっかり深く考えずに過ごすと「今日、かなりの時間を車の中で過ごしたなぁ」なんて思う日がままあります。 それがまードライブとか車に乗ることが目的ならいいのですが、他の目的のための移動時間だったりすると、夜になっ…

最近やつれ気味かもしれない

最近、鏡に映った自分の姿を見て、もともと細かったのが、さらに輪をかけて痩せている気してきました。 美味しいものを食べるのは好きなのですが、趣味がインドアよりなこともあり、あまり食べすぎると胃もたれというか胸焼けというか、お腹が空かなくて次の…

本日もまことにありがとうございます。

「よし書こう」とか思うでもなく、自然な動作で今夜もブログ記事作成の画面を開いています。 せっかく時間を割いて読んでくださり、あまつさえスターまでつけてくださる方がいらっしゃるのだから、有益な情報でも…なんてことも思うんですが行動に移せなくっ…

古本屋を巡る

先日もブログに書いた、本棚育成プロジェクトに関連して、ここのところ休日の夕方に1人で出歩く時間をもらってウチからチャリ30分圏内の古本を取り扱ってるお店巡りをしています。 中学高校の頃もこうやって休日を過ごしていたので、夕方の時間とも相まって…

iPhoneのホーム画面から仕事関連のアプリを消した

家にいる時も、メールなどのチェックをほぼ無意識にやっていることに気がついて、コロナ禍中便利だったのでホーム画面に並べていた仕事関係のアプリを全て2ページ目に引っ越してみました。 なんだかスッキリしたと同時に、一切仕事の事を忘れる時間がある方…

ヘルメットが入らない

自転車でのヘルメット着用が努力義務になったことを受けて、クロスバイク乗りとしてぼくもいささかの努力をしようかと思ったんです。 自分の頭のサイズをメジャーで測ったところ、60センチくらいだったので、一般的なLサイズのヘルメットでよかろうと思い、A…

ついに出会った最高の筆圧設定

これまでことあるごとにいじっていたクリップスタジオペイントの筆圧設定ですが、ついにぼくにとってシンデレラフィットな設定にすることができたような気がします。 これは描きやすい。 ずっと描いていたい…! でも時間がない!! これは魔性の筆圧設定です…

掃除をし、空を眺め、物語を楽しむ

今年の春に、子どもらに「自分の部屋が欲しい」と言われ、それまでぼくが書斎として使っていた部屋を開け渡しました。 もちろん家を建てた時に将来子ども部屋にする予定の部屋をぼくが間借りしていたのでその件は問題ないのです。 なので本来ぼくの書斎にす…

漫画はすごい

ちょっと前の記事に書いた通り、漫画を買い集めたくなって、時間を見つけては本屋さんに足を運んでいます。 rito.gameha.com そして「これは!」ってのを買ったりしているのですが、昔っから漫画が好きだったと思っていたのですが「600円前後でこんなに楽し…

無責任艦長タイラー

ぼくが小学校を卒業し、中学校に入学する頃「無責任艦長タイラー」というアニメをやっていました。 ラアルゴン帝国というヤマトでいうところのガミラスみたいな異星人と地球との戦争の物語なのですが、無職の主人公タイラーは「楽して給料貰いたいから」とい…

レジ応援

スーパーのレジなんかで、行列ができたりすると業務連絡で「レジ応援お願いします」って店内放送が流れたりしますよね。 あれ聞くとつい「がんばれー!がんばれー!」と孤軍奮闘しながら行列を捌いているレジ内の店員さんを心の中で応援してしまいます。 で…

呼吸も忘れ

アマプラ見てたら、とある映画の予告で「呼吸も忘れ…」ってフレーズがでてきたんです。 それくらい熱中してしまう映画だってことを言いたいのはわかるんです。 でも、呼吸って普段からしてること忘れてるよなーって思いました。 忘れてるっていうか、意識し…

やけにトンボが飛んでいた

仕事中にぼんやりと外を眺めると、ビビるくらい大量のトンボが飛んでいました。 これがもしイナゴとかだったら、世が世なら作物を食い尽くされて大飢饉になってたかもしれません。 そうすると、ぼくみたいな文化系もやしおじさんはわりと早めに倒れてしまう…

金より場所がない(実は金も欲しい欲しい)

最近のブログに書いている通り、本当に好きなものは質量を伴った物質として所持したいなって欲求が高まっている関係で、本屋さんに漫画を買いに行ったりもしています。 iPadを手にしてからというもの、すっかり電子版でばかり漫画を購入したり、TSUTAYAや GE…

思い出テスタメント

本名陽子さんが歌う、耳をすませばの曲「カントリー・ロード」に「思い出 消すため」って歌詞がありますよね。 あれがぼくは昔っから「思い出テスタメント」って聞こえるんですよ。 んで、ぼくら世代のテスタメントっていうとプレイステーションの対戦格闘ゲ…

若者がシャツを入れ始めた

ぼくがちょうど思春期に突入しかけた頃、シャツの裾をパンツから出すのが流行り始めたように記憶しています。 そして、パンツインしている姿は「おじさんくさい」「ダサい」と揶揄されていました。 そんな風潮を達観した上の世代の方から「今更シャツの裾を…

気長に頑張れる社会がいいなぁ

たまにブログで「仕事が楽しい」とぼやいているぼくなのですが、3年前くらいに頑張ってたことの結果というか恩恵をいま受けているなーって思います。 そんな3年とちょっと前にも「20代の頃に頑張ってたことが今役に立ってる」みたいな記事を書いたことがあり…

蝉が鳴きはじました

ふと気がついたのですが、最近、やっと職場の近くで蝉が鳴き始めました。 これまで暑過ぎたんでしょうね。 残暑もお盆も過ぎてから、やっと土から出てこられる…長かったなぁ、いやでも、これまでの土の中の期間に比べれば誤差の範囲なんでしょうかね? そー…

走ると許される気がする

たまにブログで書いてるんですが、ぼくは雨の降ってる日を除いてほぼ毎朝、自称ジョギング・他称徘徊を行っています。 最近の夏は早朝でも遠慮なく暑いので、一瞬で汗だくになります。 ダラダラと汗を流していると「ああ、昨夜飲んだお酒が流れ出ている…」っ…

むかし残暑は寂しかった

以前も書いたことがあるかもしれないんですが、20年くらい前までは、お盆が開けたら急激に「夏の終わり」って雰囲気がそこらじゅうから醸し出されていたと記憶してるんですよ。 ひぐらしが鳴き始めて、朝夕が急激に涼しくなって、日が暮れたら鈴虫の鳴き声が…

淡々とする

出張からそのまま盆休みに入ったので、職場に行くと山積みの仕事がぼくを出迎えてくれました。 黙々と山を切り崩していると、気がついたら夕方になっています。 学生時代のバイトや授業は「まだ○○分あるなー」とかよく思ってたものですが、仕事は毎日あっと…

初めて家族でスカイツリーを見に行った日は土砂降りだった

4年ぶりに家族で泊を伴う旅行に行ってきました。 昨年も計画してたのですが、ドンピシャで我が家にパンデミックを押し寄せてしまいドタキャンしたためリベンジジャーニーです。 しかし、今年は週間天気予報でドンピシャで台風経路になってしまいました。 「…

ゾンビ臭ってすごい名だなー

最近、部屋干しの洗濯物の匂いを「ゾンビ臭」というらしいですね。 我が家は子どもが3人いて、上2人はスポ少やってるので洗濯機が1日3回転とかしていて、常に部屋干ししてる状態なので、ゾンビって臭ったことないけどこんな匂いなのかーと思いながらリビング…

何もしないがしたい

盆休みになってから毎日車の運転手をしています。 本当は特に何かするわけでもなく、本を読んだり絵を描いたり、家の掃除をしたりできれば満足なんですが「そんな時間があるならどこか行こうぜ!」「そして普段コツコツ貯めたお金をパーっと使おうぜ!」と世…

ぼくの理想の旅行

「もし1人で旅行ができるなどんな旅がしたい?」と聞かれたら「時間の許す限り現地の美術館を巡りたいです」と答えます。 旅行雑誌に載ってるような、グルメや観光地にはあんまり興味がなくて、食事はお腹が空いた時に目に留まったテイクアウトできる食べ物…

今年の盆休みの目標は少しだけワガママになる

今年は「1人働き方改革」をテーマに、個人でできる働き方改革をあれこれ試しているぼくなので、例年消化しきれない盆休みも無理やり全部取ってみました。 しかし盆休みは盆休みで、家族サービス、もっと言えば親戚とのお付き合いもあり、ぼくみたいなコミュ…

達成感とスプーン一杯程度の追想

最近取り組んでた仕事の結果が出たんです。 こうやって評価されるのはやっぱり嬉しいなあと思います。 と同時に絵の仕事につきたかった学生時代のこともうっかり思い出してしまいます。 仕事で評価されるたびに「そっちの才能はなかったけどこっちの才能はあ…