「小さな男の子が剣や銃、乗り物の絵を描くのは、我々男子がその昔マンモスと戦っていた時により強い力に憧れていたからなのだ。」というお話を、むかし大学の先生から聞いたことがあります。
強大な獲物を獲得するために、自分の身体能力を拡張できるものを欲するってわけなんですね。
ちいさな子どもは、芸術を表現したくて絵を描くわけじゃなくて、コミュニケーションの手段として絵を描くらしいので、これはすごく納得しました。
我々男子がいくつになってもガジェットや乗り物に憧れるのはDNAに刻まれちゃってるものなのでしかたないのかもしれないですね。
と、自分の物欲の言い訳をしてみます。
ああ、連休になると物欲がとめどなく…!!