りとブログ

イラストと読書と雑記のブログです

水着イラストメイキングの続きです(人物色ぬり編)

こんにちは、りとです。

ドラクエの発売日ですね?いろいろ忙しかったのでAmazonで予約した地方都市在住者はあと二日ほど待ちます…。

その間にお絵描きできるから幸せだもんね!!

というわけで、今日も前回のメイキングの続きを綴って行こうと思います!なんか参考になる部分があれば幸いです。

首が長いのが気になりだした!

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アングルという画家がいますよね。彼の代表作「グランド・オダリスク」は画面の中での構図の美しさを優先するために、描かれている女性の背骨が2〜3こ多いと言われています。

デッサン的におかしくても画面中のバランスの美しさを優先してるわけなんですね。

クラーナハって画家もいるのですが、同じように線や色の美しさをデッサンより優先して描いています。

ぼくもそんな思想が結構好きでして、画面の中のモノの配置が「面白い」と思えば、少々人体の構造として異常をきたしていても気にせず描き進めちゃいます。

しばしば、絵に対して「楽しそうに描いてるのが伝わる」とのお言葉をいただくのですが、その理由のひとつだと思ってます。

ただ、歴史上の巨匠たちは「デッサンができるがあえて」やるのです。しかしぼくは「デッサンができてなくてもやっちゃう」ので、たまにあとで後悔します。

今回も一晩置くと思ってしまいました。

「首長すぎた」と。

というわけで修正です。

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投げなわツールで頭を下にずらします。

ついでに若干頭を大きくしてやりました。そして継ぎ目を修正修正。

それから実は前回、左足の指の配置が逆になってる事をPatch (id:kurenausagi)さんにご指摘いただきました!

「お前何年お絵描きしてるんだー!?」って感じですよね…!ビビりました。でも、じつは年に一回くらいやらかすのです。なので今年はもうやらないと思います。

ありがとうございました!!

肌を塗る

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首がとりあえず落ち着いたので色ぬりです。

肌に明暗を入れていきます。

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かなり回数を重ねて塗ります。

せっかくのデジタルですからもっと効率よくできればイイのですが、ぼくはアナログ人間なので薄くといた絵の具を何回も塗り重ねるイメージになります。

どうやってそんなイメージを持ってるかというと、レイヤーを使います。

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普通のレイヤーか上算のレイヤーに色を置いて、不透明度下げて雰囲気を見るのです。

画像は上算ですが、上算は使いすぎると色が濁るので難しいですね…。

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何度も重ねていくと、なんかいろんな色がゴチャゴチャした感じになるのですが、ところどころ「お!ここはイイ感じの色が出た!」ってところがあります。

その色をスポイトで拾いながら、画面をならしていきます。

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こんな感じ。

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人物はこんな感じになりました。

黄色ベースの髪の毛に、黄緑と水色も入れました。

肌には全体的にピンクを入れました。

影の部分は薄紫(ラベンダー色くらい)を入れています。

工程は全て同じです。

①新規レイヤーで色を塗る

②そのままか、上算にしたのちに不透明度を下げる

③「いい色だ」てところの色をスポイトで吸って他の部分にもなじませる

これの繰り返し。

あ、ぼかしツールも使います!

人物の制作はここでおあずけ

これ以上は、背景とバランス取りながら進めて行く方がイイと思うので、人物はここで一旦「待ち」に入ります。

そしてここで寝てしまったので、今日はここまでです!