こんにちは。
このブログでは、長田克樹 (id:nagatakatsuki) アニキが主催されている『PFCS』という「参加者がオリジナルの国とキャラで創作活動しながらお互いの国とキャラが交流する」という企画に便乗し「グランピレパ」という国をつくりそこで冒険する勇者一行の漫画を不定期で描いております。
この記事は、PFCS企画のwikiページ用に書かれたものです。
あらすじ
妖精王国グランピレパは、エルフ族が平和に暮らす国でした。しかし、突然魔族サターニアの長「スヴァルト」が王都に向け宣戦布告、ポロナ王女をさらってしまいました。国王オベロンは「勇者パラ」に魔王討伐とポロナ姫奪還を依頼するのでした…。
登場人物紹介
パラ
種族:妖精族エルフ
職業:ゆうしゃ
HP:108
MP:5
ちから:100
みのまもり:80
とくぎ:へそで茶を沸かす
本来魔法が得意なはずのエルフ族ながら、へそで茶を沸かす程度の火しか扱えなかったため、剣の修行に勤しみ、グランピレパ最強の剣士に送られる『勇者』の称号を得た主人公!基本、エロい。
ぼくが高校時代に描いてたまんが「パラポロピレパ」の主人公のデザインを踏襲しているため、名前は「パラ」
グレム
種族:人間
職業:技師
HP:80
MP:0
ちから:70
みのまもり:45
とくぎ:機械ボウガン かえんほうしゃ器 ロングレンチ どこでもヘルゲード など
「科学」の力でエルフ族の魔法のような特技を繰り出す。コートの内側に全てを隠している。理解不能なものに出くわすと、解明したくて居ても立っても居られなくなる病を抱えている。機械いじりが好きな妖精「グレムリン」が名前の由来。
殺す助
種族:アルファロボ
職業:戦士
HP:350
MP:0
ちから:150
みのまもり:80
とくぎ:殺殺殺殺殺殺殺す助
グレムが開発したサポートアルファ。一通りメイド的なことはそつなくこなせるが、画面の中にさりげなく存在することが最も得意。たまにバグるが、再起動するとなおる。
リリス
種族:鬼族
職業:僧侶(見習い)
HP:500
MP:0
ちから:255
みのまもり:255
とくぎ:ヒールライト ウィンドカッター ウィンドストライク
ノーズキュア テレポ など
怪力自慢の鬼族でありながら、愛を説き人を癒す僧侶に憧れる女の子。たまに目つきが変わるが、本人はいつだって真剣。無自覚ながら狙ったファッションをしている設定の彼女の名前の由来は、その魅力で男をたぶらかす妖精リリスからとってきている。
魔◯男
種族:人間(超人)
職業:配管工
HP:2
MP:0
ちから:500
みのまもり:0
とくぎ:亀投げ ワープ
どこから来てどこへ行くのかわからない謎の男。制限時間とイカに地位を奪われる心配から、パラたちの前に現れては消える。
スヴァルト
種族:サターニア
職業:魔王
HP:?
MP:?
ちから:?
みのまもり:?
とくぎ:?
グランピレパに宣戦布告した魔王。その力は未知数だが、魔力は彼の住む魔王城を天空に飛翔させるほどである。じつは「世界魔王総合連合会」では新人魔王で、実績がないことをコンプレックスに感じている。名前の由来は、北欧神話のダークエルフ。
ポロナ姫
種族:妖精族エルフ
職業:王女
HP:35
MP:40
妄想力(攻め):120
妄想力(受け):95
とくぎ:妄想
グランピレパ王国の姫。幼い頃から一国の姫として恥ずかしくない教育を受けている。また種族や身分をこえて分け隔てなく接する心をもっているため、国民に愛されている。で婦女子。牢に囚われ、やることがないためひたすらに妄想力が鍛えられつつある。名前の由来はぼくが高校時代に描いていた漫画「パラポロピレパ」から。
オベロン
種族:妖精族エルフ
職業:国王
HP:65
MP:80
カリスマ:120
心労:255
グランピラパの国王。国民から絶大な信頼を寄せられているが、平和なグランピレパ王国には十分な武力がなかったせいで、スヴァルトの侵攻にあっけなく姫を奪われたことにショックをを受けている。
ダルーイ
種族:妖精族ヴィヴィアン
職業:酒場女主人
HP:35
MP:40
エロさ:120
みのまもり:80
冒険者が集うダルーイの酒場を切り盛りしている。一見やる気なさそうだが、料理の腕は一流。一見尻が軽そうだが、浮いた話を聞いたことがある者もいない。なぜ酒場の主人なのか、誰も知らない。
ガド
種族:精霊族コロボックル
職業:よろず屋
HP:60
MP:95
ちから:30
きようさ:120
とくぎ:錬金術
パラたちの行きつけのよろず屋としてたびたび登場するつもりだったのに、他国のキャラが個性的すぎて出番が1回しかないかわいそうなキャラ。
いかがだったでしょうか?
最近更新ができてなくて申し訳ないです!また時間に余裕ができたら描く予定です!
「へえー面白そうだな!」って思ってくださった方はこちらから読みに行っていただけると嬉しいです!
では!