最近、ちょっと車が気になっています。
来月奥さんの車が車検の時期で、奥さんは軽に乗ってるんですが今年子どもが3人になったことで5人家族になって「軽のままでいいのかな?」って疑問がふと湧いたりしたのです。
まぁ、色々話をして検討したところ「現状維持」で落ち着いたのですが、いつかはまた買い替えを検討しないといけないんだろうなぁ、と思ったりしています。
ぼくは現在、MAZDAの「CX-5」に乗っています。
家族が4人になった時に買った車なんですね。
「家族4人とその荷物が載せられる車」「しかしミニバンはピンとこない」というワガママを通させてもらった車でした。
ぼくが買った直後「キッズデザイン賞」という「子どもにとっていいデザイン」のものに送られる賞をとりました。ちょっと「ニヤリ」としました。
この賞はそれからも取りつづけているみたいです。
しかし、実は乗りつづけているといろんなことに気がつきます。
後部座席がリクライニングしないので、最近子どもは友達の家にある「後部座席が倒せて寝られる車」に憧れているようです。
また、ドアの位置が高いため、子どもが自分で開け閉め乗り降りできるようになるのは5歳くらいからです。
つまり「自分で乗り降りできるようになる頃には後部座席は窮屈」な車なのです。
「キッズ」にとって「いいデザインか」と言われると疑問なのですが、「キッズデザイン賞」の理由は子どもが「乗ってワクワクする!」「いつかこんな車に乗りたい!」と思えるかってところみたいで、それは「なるほど確かにその通りかもな!」って思います。
「CX-5」は運転席と助手席の乗り心地は最高だと思います。そして「運転する楽しみ」を感じる車だと思います。がっしりホールドしてくれるシートに座って、加速の楽しみを感じさせてくれるんです。高速道路の運転とか本当楽しいです(法定速度は守ってますよ?ええ)
そんな楽しそうに運転しているパパやママをみて「ぼくは早く車の運転がしてみたいなー」って思えるかどうか、という部分がミソなわけかー、とか思うと「将来のドライバー人口に貢献してるかどうか」がこの賞には関わってるのかな?なんて思ったりもするぼくです。
そんなぼくは「いつかMINIに乗れたらいいな」って思ってます。
今日も昔描いたイラストでお茶を濁す
長年、レジに悩まされます。
買い物をする時のことなのですが、レジでお店の人とのやりとりって多くの場合、以下の通りだと思うんです。
①買う商品を店員さんに渡す
②お金を渡す
③お釣りとレシートを受け取る
④商品を受け取る
この③の時に軽く焦るんです。
お釣りとレシートをしまう間、商品を渡そうと待ち構えてるじゃないですか。
「モタモタしてすみません!」って思っちゃうのです。
しかし③の工程をテキトーにすると、財布が無駄に分厚くなるんですよね。グチャって入れちゃうから。なので、手の抜けない工程なのです。
なので、いかに素早く③をこなすか、いつも悩みます。
そういった意味では、キャッシュレスとか無人のレジとかの存在はありがたいです。