今日はぼくがブログで描いてる漫画の続きが描けたのでご覧ください!
グランピレパ物語68話
この漫画は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いております。
初めましての方のためにあらすじを書かせていただきます。
◼️あらすじ
妖精王国グランピレパに魔王スヴァルトが攻め入りポロナ姫がさらわれた!この危機に勇者パラが立ち上がる!PFCS世界を飛び回る浮遊魔王城を探し、勇者パラと仲間たちの世界を巡る冒険が始まった!!
◼️勇者パーティ紹介
パラ:妖精族エルフの「勇者」。現在とある理由で吹っ飛ばされたところをキスビット国で保護されるが記憶喪失中。
グレム:人族の「技師」。科学の力で戦う発明マニア。
リリス:「僧侶」見習いでMP0。鬼族で腕力はパーティ最強。
殺す助:グレムの開発したアルファ族ロボ。立ち位置的には「(狂)戦士」
※詳しくは「カテゴリーの」【創作漫画】グランピレパ物語をご覧ください!
話があちこち飛んでますが付いて来ていただけるとありがたいです!
いやー、相変わらず勇者は記憶喪失のままだしそのくせ前回は囚われの姫さまの話を描いたりとあちこち話が飛んでて、流石に最近わかりにくいかもしれないな…と思っています。
が…!
思っていますが、やっぱり思いついたネタから漫画にしたくて仕方ない衝動が抑えられません。
困ったもんです。
思い返せばぼくは物語を摂取するのが大好きです
たまに連休とかあると「あーゲームしたいなぁ」とか「あー漫画をまとめて読みたいなぁ」とか思うんです。
しかし、どんなに面白いと巷で評判の作品でも、ストーリーをあんまり感じさせてもらえないと「なんかぼくには合わないな」ってなります。
ぼくは「物語」を楽しむのが好きみたいなんです。
そうやって振り返ってみると、「物語」を活字で楽しんでるのが小説で、絵がついたら漫画で、絵が動いたらアニメや映画で、自分で操作できたらゲームってジャンルになる、って具合でパッケージがどれが好きかってよりは、物語のあるなしだなーって思ったりしました。
昔はもっといろんなものを無節操に楽しんでいたんですが、やっぱ時間が限られると、精選されていくのかなー?
ん?
そういえば、どんなに画面が荒いとかディスク2がひどいとか酷評されてても、プレイステーションの「ゼノギアス」は本当にぼくにとって「神ゲー」でした。
そういう意味では当時から物語好きの素養はあったのかもしれません。
物語はいいですよね。
「ここ」にいながらどこにでも連れてってくれるじゃないですか。
そういえば、ぼくは小学生時代、学区の外れに住んでいたんですよ。
隣の学校の学区とのボーダーのあたりです。
なので、何人もの友達を家まで見送りながら最後は1人で家に帰ってたんです。
その帰り道、いろんなことを想像してました。
あれは楽しかったなぁー。
ぼくの「1人の時間好き」の根底は、あの帰り道だったかもしれないな。
そんないろんな「物語」から影響を受けたぼくの漫画を今後も楽しんでいただけたら幸いです。