今日もぼくがブログで描いてる漫画の続きが描けたのでご覧ください!
グランピレパ物語第84話
この作品は、長田アニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらってる、ぼくの創作した「グランピレパ王国」の「勇者パラ」と仲間たちのお話です。
今回から、魔王の魔法で行方不明になった勇者パラを探す仲間たちがねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」へ立ち寄ったお話を進めていきたいと思います。
ちなみに、魔王軍参謀アルフレッドは同じく企画参加者の、らん (id:yourin_chi)さんのデザインしてくださった麗しいキャラだったのですがすでにキャラ崩壊してしまいました!ごめんなさい!!
まぁ、グランピレパに送る時点でわかってましたよね、きっと。
年中創作活動しています
さて、はてなさんの今週のお題が「○○の秋」ということなので、ちょっと考えてみたんですが、ぼく年中やってること一緒だったという結論に至りました。
絵を描いたりイラスト描いたり漫画描いたり本読んだり漫画読んだりゲームしたり…。
「○○の秋」って、何をするにも活動しやすい時期だからそう言われるようになったんじゃないかとは思うんですが、年々「残暑の秋」っていうのが一番いいんじゃないか?って気さえしてくる勢いです。
それでも、強いて挙げれば、最近は今日も掲載している「創作漫画の秋」かもしれません。
今年の7月くらいまであまり描く余裕が無かった反動か、最近はすごいペースで描けてます。
絵柄自体は、楽描きクオリティでバババーって描いてるんですが、毎回口上で述べさせてもらってる通り、企画に参加して書かせてもらっているので、新しい国にお邪魔させてもらうときは、改めて物語を一から読ませてもらうんですね。
みなさんぼくと同じようにブログ記事として物語をエピソードごとに書いて進められてるんですが、これを一気読みすると、以前読んだ時には気づかなかったいろんな背景が見えてきて、めっちゃ面白いんですよ!
そうこうしてると、ぼくの国のキャラ達が脳内でその国で暴れ始め、楽しくなってテンション上がって、早く漫画形式として吐き出したくなるんです。
最近はそれが楽しくて、同じ企画参加者さんの過去記事を読み漁ったりしています。
改めて「この企画はすげーな」って思います。
ぼくじゃ考えないようなキャラや舞台設定がすでにあって「これ使って物語をつくっていいですよ」って言ってもらえてるんです。
現実世界のぼくは、いろいろとやらないといけないことのあるアラフォーのおっさんなのですが、企画に参加して何かモソモソ創作してる時は「同じ穴のムジナで集まって同人サークル名乗ってみんなでわいわいオリジナルの同人誌つくってたあの頃」のような気持ちにさせてもらってます。
企画参加者さんでない方は、どうかそんな同人サークルのブースに立ち寄ったような気持ちで、一緒に楽しんでいただけたら幸いです。
そうこうしているうちに秋も深まり、今年も終わっていけたらいいですね!
今週のお題「○○の秋」
ねずさんのブログはこちら。
らんさんの物語はこちら