ちょっと前に以下のような記事を書いて、字が汚いことを高らかに宣言しました。
ただ自分の字、汚いけど嫌いじゃないんですよね。
理由は2つくらいあって「自分の字だってわかる」ことと「自分は全部読める」からなんです。
ぼく、メモめっちゃ取るんですよ。
メモったら忘れても良いじゃないですか。
記憶に容量使わないで良いって本当に人生を気楽にさせてくれると思うんです。
1つ前の記事でも伝わったかと思うんですが、ぼくはAppleの機器が大好きで、メモなんかもiPhoneとかiPadでとってクラウドで一切合切共有かけるんですが「とにかく今すぐメモ」ってときはやっぱ紙に書くほうが早いですよね。
そしてあとで写真に撮ってデータ化してるんですが、そんなぼくはついに最終兵器を買ってしまいました。
これです。
ScanSnap iX1500っす〜!
ドキュメントスキャナーとかいわれる類のやつで、ファックスを送るかのような動作で紙媒体をもりもり電子化してくれる機械です。
パカっと開くとこんな感じで、いよいよぼくら世代にはファックスに見えます。
しかしこちらをご覧ください。
ぼくも持ってたんですが、これまでのスキャンスナップはペアリングしたパソコンの指定したフォルダにデータを送ってたんですね。
つまり、スキャンスナップを使うときは、パソコンも起動してないといけなかったんです。
それが、この機種は単独で指定したクラウドにデータを送ることができるんです。
これは本当に便利です。
以前ハンディースキャナーを買ったんですが、やっぱり便利さが桁違いです。
もう、とにかくポチッと押してウィーンでポイっです。
このテの作業ってとにもかくにも、いかに手間を省くかが肝じゃないっすか。
ぼくの手紙メモだけではなく、子どもが小学校から持って帰る各種の紙媒体も、町内会でまわってくるいろんなお知らせも、ポストに入ってた気になるお店のチラシも、とりあえずぶっ込んでからポイです。
おかげでめっちゃ片付きます!
しかも、この子ったら賢くて、両面も上下も勝手に感知してくれるんです。そして、タイトルっぽいものを勝手に読み取ってファイル名にもしてくれます。
さらになんとB4サイズも折ったまま放り込むことで B4のデータとして読み取ってくれるんです。
スゴイ…。
こうやってノリノリでなんでもスキャンしていらない紙を処分していくと、ちょっとの紙も気になり出して何でもすぐ処理するようになり、最低限の紙のみが身の回りにある生活を心がけることができるようになるので不思議です。
ところでこの動画の家族がエレガントすぎて笑えて好きなので、ちょっと興味を持たれたらぜひご覧いただきたいっす。
この、最新家電さえあれば人生が全てバラ色になりそうな感じ。嘘だぁ〜!って思いながらも、ついつい見入って憧れてしまうこの感じ。
お分かりいただけますでしょうか?
10万円がまだ手元にある方は今がチャンスです。
我が家の電子書籍元年は今年かもしれません。
富士通 PFU ドキュメントスキャナー ScanSnap iX1500 (両面読取/ADF/4.3インチタッチパネル/Wi-Fi対応)
- 発売日: 2018/10/12
- メディア: Personal Computers
最後に、ぼくの書いた文字はファイル名として認識してもらえるでしょうか!?
ドン!
無理でした!!