【創作漫画】95話とこれからのウィズマスク

今日は、週一更新のぼくの創作漫画の続きをご覧ください!

グランピレパ物語95話

f:id:rito-jh:20200911054104j:plain

この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。

現在、魔王の魔法で行方不明になった勇者パラを探す仲間たちが、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」へ立ち寄ったお話が進行中です。

前回のお話はこちらです。

さて、さりげなく時事ネタを噛ませてみましたが、皆さんマスクライフをエンジョイしてらっしゃいますか?

先日も書いたんですが、もぉすっかりマスク装着がフォーマットな社会になってしまって、今まで「マスクに予防的効果の根拠はないんだよ〜ん」なんて言ってマスクを頑なに拒んできたぼくには本当に生きづらい世の中になってしまいました。

それでも、少しでもストレスの少ないマスクを探して探求の旅を続けているわけですが、こればっかりは試着もできませんし、まさにレビューだけを見て選ぶことになります。

結果「買ってみたものの使わないなぁ」なんてマスクが溜まっていって、普段から使わないものは所持しない主義のぼくのなかでこれまたストレスで困ってます。

先日、地元企業が作ったマスクが最高につけ心地が良くって「これでおれの婚活ならぬマス活は終わった!」と思ったんですよ。

でも、ヘビロテしすぎた結果、耳にかける部分が延びに伸びてしまって、黙って立ってるだけでずり落ちる仕様に一瞬でなってしまいました。

またしてもぼくは流浪の民です。

ぼくの運命のマスクはどこにいるんでしょうか?

今年の夏はめっちゃ暑くて、そんな中でのマスクで本当に苦しかったですね。

感染予防と電気代と熱中症対策で、職場のエアコン操作も混乱を極めてました。

そんな様子を見るたび「人類が滅ぶのは、コロナが先か、地球温暖化が先か…」と脳内で妄想してました。

服装も困りましたねぇ。

暑さと子守と外出自粛の三段構えの昨今、なんだか服を選ぶのも億劫になってしまってさっぱりテンションが上がりません。

秋ものとかほどよい重ね着た楽しめて大好きだったんですが、ここ数年秋らしい秋もなく突然寒くなるし、そんなことしてる間に40歳になっちゃったし、我が家のエンゲル係数的に節約も必要だし、「ユニクロがあればいいじゃん!」なんて空気もあるし、なんだかなーって感じです。

「最近、気分落ちてるなー」って思いました。

でも自分で気付けたので、景気づけにシルバーウイークに服でも買いにいきますかね!(ただしセール品に限る)