【創作漫画】96話とぼくらは1人じゃない

今日は週一で更新しているオリジナル漫画の続きをご覧ください。

グランピレパ物語96話

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この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。

現在は、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」を舞台にお話が進行中です。

前回のお話はこちらです。

家事育児中にツイートが増える

上の子がスポ少中に、下の子を1人で見てるってのは最近ちょくちょくこのブログ内で描いてる通りです。

そーいう時、ぼくはうっかりTwitter利用率が上がるみたいです。

なんかね、フォロワーさんがそれぞれご自身の生活で悲喜交々してる様子を拝見させていただいてると「頑張ってるのはおれ1人じゃない!」って思えるんですよね。

平日昼間は仕事行って家事育児戦線から離脱してる身なのに、勝手なこと言ってるってのは、わかってるんですよ。

でも、ぼくなりに頑張ってるな、とも思うんです。

(自己評価が甘のはぼくは自分のイイトコロだと思ってます。)

TLをスルッと眺めて、その時の気持ちをぼくもツイートしたら「よし頑張ろう」と思っておしめに挑めるんです。

あと、うちの奥さんは非オタなので、ぼくが半オクターブ上げて語りたい内容も「ふーん」で終わることが多いんですよね。

あ、「気が合わない」とかではないんですよ。

ぼくは昔から自分と同じ属性の女の子は「同志」として見てしまって恋愛対象にならないみたいで、これは解った上でのことなのです。

そんなわけで、ぼくが好きなサブカルトークはいつもネット上で好きなように語ってリアクションもらって、嬉しくなってパワーをもらって食べ散らかされたテーブルを掃除するんです。

有名人が言葉の一側面を槍玉にあげられ炎上することもあって、深い議論にはちょっと向かないTwitterですが、どうということのない世間話するにはイイ感じのツールで、そこでゆるーく繋がれるTwitterが、ぼくはやっぱ好きだなぁって思うんです。

頑張ってるのは自分だけじゃない!みなさんそれぞれの人生を頑張ってるし楽しんでるっていうか。

それこそアニメなんかでよく出てくる、往来を歩いてるとすれ違う人たちが気軽に挨拶をかわしあう町みたいな。そんな楽しさがありますよね。

かつては「子どもの相手をしてる時はスマホ触らないのがイクメンだ!」なんて思ってたこともありましたが、今や大事な相棒です。

イイ時代に親になれたもんだ!

ぼくは1人じゃない!

…まったくの蛇足なお話ですが、ぼくはDEENが新曲をだすたびに「1人じゃない」ってフレーズを歌詞の中に探してしまいます。

ちなみにミッチーの新曲の場合は「ベイベー」ですな!