今日もまずは週一で更新してるオリジナル漫画の続きをご覧ください!
グランピレパ物語97話
この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。
現在は、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」を舞台にお話が進行中です。
元気になってきた
ちょと前にブログで「最近うまくいかないことが多くてゲンナリうんざりしてる」ってお話を書いたんですね。
でも、そのあとよくよく考えてみると、健康で食いっぱぐれることもなく、こうやってお絵描きできたり上記のようにブログで愚痴を吐露させてもらって、そして励ましてもらえたり共感してもらえたりってもはや人生御の字だよねと思えるようになってきました。
ぼく、面倒な時もあるけど仕事が概ね楽しいくて、毎日ほぼノーストレスで働いてるんです。
ここ何年も、月曜に「仕事行きたくねぇ!」とか思うこともありませんし。もちろん、そういう働き方ができるようになるために自分なりに最大限努力した自負もありますが、それでもこれって、現代社会でものすごく贅沢なことですよね。
うっかりすることもあるけどいい人生だ。
そんなありがたい人生を送れてるんですから、あんまりグチグチいうもんでもないかもな〜なんて思えてきました。
あと、ぼくの中でのグチグチ要因といえば家が散らかってることなんです。
この気持ちをどう整理しようか、それが課題です。
この点について、どうにかなればぼくの人生はバラ色です。
バラ色の人生。
ぼくの青春を鮮やかに彩った名曲です。
ぼくは本当に散らかってるのがダメです。
全てがぼくの意思のもとに理路整然と並んでいる職場のデスクの方が家より落ち着く場所になりつつあって、これはよくないな、なんとかしたいな、と思ってます。
そんな最中、ふと先ほど書いた「ほぼノーストレスな仕事環境を整えることができた」という「成功体験」がむしろ足を引っ張ってるんじゃないかと思えてきたんです。
ぼくは、仕事のように家が思い通りにならないことに駄々をこねてるだけなのかもしれません。
「おにいちゃんはスプラトゥーンしたい!わたしはあつ森がしたい!」という子どものケンカと変わらないだけかもしれません。
家族は所有物ではないのですから当たり前です。
理路整然と片付いてる生活がしたい人もいれば、必要なものが必要な時に何でも手を伸ばせばすぐ取れる生活がしたい人もいる。
いま必要ないものを持っておく必要はないと考える人もいれば、いざという時のために何でもストックしておいた方が安心だと考える人もいる。
ぼくは単に「片付いてることが正義」と決めつけてるだけなのかもしれません。
ただそれだけのことかもしれません。
なんかそんな風に思えてきて、最近ちょっと糸口が見えてきたような気がしています。
いつまでもしょんぼりしてるのはやめよう。
そう思った最近のぼくです。
とか何とかいいながら、また大きくショックを受けることがあったら今日書いたことなんて忘れてまたここに愚痴を吐露しそうですが、そんな時はまたよろしくお願いします。