今日も週一で更新してるオリジナル漫画の続きをご覧ください!
グランピレパ物語98話
この作品は、しぐれアニキ(id:nagatakatsuki) 主催の「PFCS」という「参加者それぞれが国とキャラを創作して互いに交流する企画」に参加させてもらって描いてます。
現在は、ねず(id:nezuzyouzi)さんの「ワコク」を舞台にお話が進行中です。
今後の漫画をどうするか考えてる
そろそろ完結させようかな、もうすぐ100話でキリがいいし…。
って話じゃないんですよ。
最近、イラストをiPadで描くようになりまして、気がつけばあれだけおせわになってきたMac版クリスタを全く触らなくなってて、「このブログで描き殴ってる漫画もいっそiPadでいけないかな〜?」とぼんやり考えるようになってきたんです。
ぼくが描いてる漫画って別に印刷して売るつもりもないし、ブログにアイキャッチ画像の感覚で貼るレベルのスーパー雑仕上げクオリティじゃないですか。(そのおかげで面倒臭くならならずに書き続けられるって恩恵があるんですけどね!)
なのでもう、わざわざMacBookを大きなディスプレイに繋いでってやらなくても、ささっといつでもどこでも描けるようになればいいなって思いまして。
んで、ちょっと前からMediBang Paintを時間がある時に試したり調べたりしてるんです。
そしたらこれが不思議なことに、今まで狭くてごちゃごちゃしてるように感じていたMediBang Paintのインターフェイスが、さほど気にならなくなっていました。
ぼくは今お絵かきはプロクリエイトを使っていて、これを選んだ理由は画面のスッキリ感と各ツールへのアクセスの良さのバランスがぼくにとって最高だったからなのですが、これ使ってるうちに、iPadの画面で絵を描くことにすっかり慣れてしまったのかもしれません。
もちろん、それより以前にMediBang Paintも試したことがあって「こんな小さなキャンバスにぼくはとても描けない…」とか思ったんですけどね。
もっと言えば、この「描けない」は液タブ全てに対してぼくが抱いていた意識でした。
人の「慣れ」って本当に凄い能力だな〜って思います。
そして、そう思わせるiPadの力も凄い!
もしかしたら、この件に限らず、ぼくが勝手に「自分には無理」って思って挑戦せずにいることってたくさんあるのかもしれないですね。
まぁ、それらすべてをできるようになるための練習の時間もないんですけどね!(と、言い訳しとく)
まだブログに貼れるほどのクオリティの漫画にはなってませんが、このままもう少しMediBang Paintを弄って遊んでたらブログに上げてる漫画の続きも描けるようになるかもしれません。
そうなってくると、プレイベート用MacBookが必要な理由がまたひとつ減ります。
あとは、移動中にデータ通信量を気にせずラジオを聴くため「radikoを録音する」という仕事だけだな…と思って調べたら、なんかこの7月にiPhoneアプリから出てるっぽいんですよね!
やばい!
まだちゃんと調べてないんですが、ひょっとしたら今使ってるMacBook Proがぼくにとって最後のマイMacBookになるかもしれません。
(仕事でMacBook支給されてますし、家族共用のMac miniが家にあるのでMacに触れる日々は続きます!)
そうなってくると、今度は「MacBookを外部ディスプレイにつないで、板タブも置いて」という物理的なスペースが不要になるので、書斎スペースのインテリアも考え直す必要がありますね!
楽しい悩みは尽きませんが、先立つものが何もないのが1番の悩みです。