【オリジナル漫画】006話と結局お絵かきの秋

涼しくなってきましたねぇ。

寝るときにエアコンが必要なくなってきて、なんだか眠りの質が上がってきた気がします。

朝起きて、ダルいなって思わないですもんね。

いくらエアコンの質が向上してても、やっぱりぼくらが子どもの頃に言われた「寝るときにクーラーつけっぱなしはよくない」っていうのはまだ有効みたいですね。

とはいえ、昨今の熱帯夜は死と隣り合わせですし、寝る時にエアコンつけとくかどうかは、わりと究極の選択を迫られる感じで、生きづらい時代になってきたなと感じます。

それはさておき、まだ暗い時間に起きて、ジョギングという名の徘徊をしながら、空がだんだん明るくなってるのを楽しんで、帰ってきたら家族を起こす時間まで絵を描くってルーティンを回してる時間が本当に楽しいです。

こういうことができる時間がもっと長いといいんですけどね。

戻ってきて!かつての日本の四季!!

四季といえば、もうすぐ芸術に食欲に行楽にと楽しい秋本番な時期ではありますが、今年もまんまとステイホームな秋になりそうですね。

毎年友人知人で集まって、ボジョレー開けまくるのが恒例行事だったのですが、今年も1人で宅飲みですねぇ。

今年の秋は何しようかなぁ…。

庭にレンガをちょっつずつ敷いてるんですが続きに勤しもうかなぁ〜。

と言うことで、朝モリモリと描いたブログで不定期に続きをアップしているオリジナル漫画の続きをご覧ください。

グランピレパ王国物語

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前回のお話はこちらです。

この漫画はノリと勢いて描いてるので絵のクオリティは置き去りですが、最近「イラスト上手くなりたいなぁ〜」なんて欲が芽生えてきたのはちょっと前にもブログでぼやいた通りです。

というわけで、独学でできることを嫌にならない程度にちょっとずつやってるんですが、改めてお絵描きという森の深さというか宇宙の広さに圧倒されますね。

何から手をつけてったらいいのかわからない…というか、何から手をつけてもいいと言った方がいいかもしれないくらい、ぼくにとってはまだまだ未知の地平だなと感じています。

とにかく気になったことになんでも足を突っ込んでみればいいんだろうなって思ってます。

ぼくはアナログでも絵を描くのですが、そっちは「ああなんでおれはこんなに絵が下手なんだろう?」ってしょんぼりすることもあります。

そのしょんぼりがイラスト描いてると癒されます。面白い…。

面白すぎて「あー今日仕事休んでお絵描きしたいなぁ〜」なんて思うこともあるんですが、グッと堪えて頑張ります。

ぼくが絵を描くのに使える時間は年々減ってきています。

それでもちょっとずつ、ちょっとずつ上手くなっていけたらいいなぁって思います。

おかげで庭のレンガ敷きは今日が全然進まなくて草が生えます。

本物の方の草ね。