はてなブログ10周年特別お題「好きな◯◯10選」
次回予告で、毎回おなじフレーズで締める作品があるじゃないですか。
毎回聞くことで習慣化し、作品が自分の生活の一部となり、作品により親しみを感じたり、仲間内で合言葉の暗号のように使うことで、互いのグルーヴ感を高め合ったりとか、お決まりのセリフがある作品ごとに、いろんな思い出があるのではないかと思います。
今回のはてなブログのお題に引っ掛けて、ぼくの印象に残ってる次回予告のフレーズを10個あげてみようと思います。
この次も、サービスサービスぅ
シリアスな展開が続くあの作品で、次回予告のラストのたびに突然楽しそうにサービスサービスぅって、何をサービスしてくれるのか意味不明なところがなんか好きでした。
次回もこちらの予想を上回る鬱な展開を見せてくれるのか、それともちょっとは救われる展開になるのか、何にしてもびっくりさせてくれるところはサービスだったのは確かでした。
伊達にあの世は見てねーぜ!
たしかに、あの世を見たからこそはじまった大冒険。
あの世をみてなけれ日常が続いていたかもしれない。
あの世をみた俺の冒険を次回もみてくれ!という意味ではとてもわかりやすいですよね。
アテブレーベ・オブリガード
まさか大河ドラマの次回予告で決め台詞が出てくるとはって感じでした。
しかもポルトガル語でよくわからないし、ネットもないから検索のしようもない。
ただ、なんか響きだけは面白いからその後みんなで言い合ってる、みたいな。
月の光は愛のメッセージ
何度も巡り会うくらい強いメッセージなんでしょうね。
そして今日のアイキャッチは以前描いたこちらを差し込んでお茶を濁そうと思います。
んがんっん!
喉に詰まらせる子がいてじゃんけんになったんでしたっけ?
扉の向こうで何かがおこる
次回はどんな妖怪がでてきてどんな奇妙なことが起きるのか、ドキドキハラハラしたものです。
当時のぼくはまだ幼すぎて怖かった…。
みてくれないと暴れちゃうぞ
とりあえずドラグスレーイヴ!で解決するところが爽快でよかったですよね〜。この頃は林原さん出演作品をやってない日がなかったくらいの勢いですね。
大冒険は続く
最近耳に残ってるフレーズです。
短いからこそズバッと刺さってくるっていうか、先生、毎回見守ってくれてるんですね…って思ってしまいます。
きみは生き残れるか
メインキャラでもいつ死ぬかわからないのが宇宙世紀の怖いところですよね。
ぼくは生き残れるか、ぼくの好きなキャラは生き残れるか…悲しいけどそれが戦争なんですね。
はっきり言っておもしろかっこいいぜ
面白いとかっこいいが同居することをはっきり言ってくれてるところがとても清々しいですよね!大好きな作品でした。
いかがでしたか
定型分をテーマにした記事を書いたので、今回は締めもブログの定型文にしてみました。
次回もこのブログが続きそうな感じがしますね。
こういう毎度お馴染みのフレーズってセンスがよくないと「聞き飽きたわ!」ってなりますよね。
だからこそ、作品やキャラクターにピッタリハマったかっこいい決め台詞は心に残るなぁ〜と思います。
皆さんの好きなフレーズとかもまた教えてやってください!