ぼくの働き方改革

気がついたら完成した下書き記事のストックが切れてしまっていました。

「うーん、困ったぞ」とか思ってたら、今週のお題が目に入ったので、ぼくにとってのフリーな働き方について考えてみることにします。

ぼくは雇われのサラリーマンなのですが、ミドルリーダーという立場を逆手にとって、かなり好き勝手に働いています。

おそらく歯に衣着せぬ言い方するなら、上層部からすれば「あいつは好きにやらせとくと勝手に花火を打ち上げるのでおいしいぞ」って思われてて、それに対してぼくは「好きにさせてもらって何かあったら上にケツ拭いてもらおう!」って腹づもりで互いにwin-winな状態になっています。

前にも書いたことがあるんですが、ぼくは上とも下とも横とも中とも外とも喧嘩しないので、上層部からしたら使いやすいんだろうなーって思ってて、ぼくはぼくで「そういうつもりなら裏切らない範囲で好き勝手やらせていただきますね!」って感じなんです。

「喧嘩しない」って書くと人格者っぽいんですが、費用対効果を考えたら喧嘩ってコスパ悪いなって思っちゃうんです。なので人によったらぼくは冷静で冷たくて腹黒いように感じられるみたいで、たまに距離置かれちゃいます。

まあ、ぼくのことを好きだと思う人が30人いれば、疎ましく思う人も30人いるって思ってた方が人生は楽ですしね。あ、これ小6の時の担任の先生に教えてもらった言葉です。

あと、他の人があんまりやらないことに楽しみを見出してるのもいいんでしょうね。

ニッチな隙間を埋めてるって感じで、だから余計に好き勝手に自由にやらせてもらってます。

これがまー本当に気楽でして、ぼくは有給とってスタバ行ってドヤリングしてみたり、休日出勤して静かな職場で集中して働いたりと、雇われながらフリーランス気分を楽しんだりしています。

働くのってはじめはしんどいんですが、何がしんどくで、どうすれば改善されるか考えて、自分のできる範囲で改善していくことを続けていれば、いつか楽になるんだなーってのは、自分で試した結果わかったことです。

多分、自分でよくしていかないと、誰もよくしてくれないんだろうなーって思います。

そして、どれだけトライアンドエラーを繰り返しても良くならないのであれば、相性が悪かったと思って置かれた場所を変えてみるとか、そーいうのが大事なんでしょう。

どこにも置いてもらえない辛さは、ぼくも4年ほど味わったので良くわかります。

しんどいっすよね…。

あれ?なんか今日の話は前も書いたようなことあることばっかりだな…。

なんかあれですよね。

このブログ、あと2ヶ月ほどで7周年とかになるんですが、大抵の話題は書いてしまったっていうか、同じネタを違う角度から切り取ったり、別の話題と掛け合わせてみたりとか、最近そういう話が多いですね。

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イラストはレイアウトが決まったので、これから描き込んでいきます!