うっかり、iPadを買ってしまいました。
いや、実はうっかりではなくちゃっかりです。
ぼくがiPad Proを使ってるのはいつかの記事で書いたんですが、これまで公私混同で使っておりまして、それこそうっかり、仕事のミーティングの席なんかで、このブログに載せてるようなイラストがバイーンと出てきたらと思うと全くもってスリリングな、デッドオアアライブな労働環境だったんです。
そろそろこの、危険がデンジャーな状態から解放されてもいいんじゃないかなぁ〜って思っちゃったんですよね。
また逆に、家でこう、のんびりと使える、趣味色にどっぷりと染まった、仕事関係の通知が一切来ないiPadがあってもいいんじゃないかと「家事育児よく頑張ってるよおれ…」とか思ってたらうっかり押してしまったんです、はい。
さてAppleといえば、ぼくが愛用しているMacBook Pro Mid 2014くんが、ついに今年、最新OSから足切りにあってしまいました(Windowsユーザーの皆さんにご説明しますと、Macは毎年1回新OSが発表されます)。
いつもブログに書いてるいてる通り、全く不調なく動いてくれているんですが、さすがに置いて行かれた気分を味わっています。
とはいえ、Appleさんは公式には古いOSのサポート終了を宣言しないし、1、2年はソフトウェアアップデートを続けてくれるのですが、それでもそろそろ買い替えを視野に入れといた方がいいのだろうな〜って思ってしまいます。
で、これがまたぼくの悪い癖で、一度気になりだすとチラチラと見ちゃうんですよね。
ぼくは現在、Wacomの液タブを使っているんですが、現行Macで変換アダプタをかまさず直接繋げられるのはMac mini一択です。
しかしMac miniは、なんだか最近新型の噂も出ているので、今買うべきかと言われると悩ましい。ところがその新型も、ハイエンド版だとかなんだとかで、趣味でちまちまお絵描きするだけなら今でているMac miniを素直にさっさと買った方がいいような気もするし、そーいえばぼく、Apple Watchもseries2のままだった!みたいな、なんかまんまとドツボにハマっている気がします。
4月には長男が中学校入学で、何かと入り用なのは目に見えています。
これはやはり、自分の煩悩と向き合い、必要に迫られたものから順に、買うべきなんでしょうね。
あーあ、子どもの頃思い描いてた40代ってもっとお金持ちだったんだけどなぁ。
まあでも「ものの天寿を全うさせてから買いかえる」ってのはエコではありますし。
ひとまずiPadを買ったことで、職場でバイーンの心配は無くなってよかったなと、そう思うことにします。
今週のお題「買ってよかった2021」
とかなんとか言いつつ、今年1番買って良かったのは、やっぱり液タブですかね!