頭の先がチリチリする感じがする

パーマをあてたわけではないんですが。

ここのところ忙しくて、多分頭のメモリーを目一杯使ってるんだと思います。

Macならカラーボールがグルグルしてる状態でしょうか。

東京大学物語で言うなら村上くんが頭から煙を出してるような状態ですなこれは。

はやくこの慌ただしい日々が落ち着いたら良いなあ、と思っています。

学生時代は、4月って好きだったんですが、いつの間にか「早く過ぎてってくれないかなぁ」って思うようになってる自分に最近ふと気がつきました。

花鳥風月を愛でるのはわりと好きな方だと思ってたんですが、こと桜の花見に関しては、別段したいと思わなくなっちゃっいました。

わざわざ名所に桜を見に行く暇があったら家でのんびりしたいっていうか。

通勤の行き帰りの桜で満足しちゃえるっていうか。

子どもらも学年が変わって落ち着かないし、こっちも年度が変わって落ち着かないなか「散る前に見なきゃいけない」みたいなのは、ちょっとした強迫観念になってます。

これ、あれですかね?

国際的な祭典とかあったら「みんなで自国を応援しよう!」みたいな、あの同調圧力に似たもの感じてるのかなー?

いや、考えすぎかな。

疲れてるだけかな?

これでコロナ前はさらにこの時期の夜は頻繁に飲み会があったんだから、ほんと壮絶だったなぁとか思います。

ま、これだけぶりぶり言いながらも、それでも仕事は好きなんですけどね。

不意に気がつくとぼーっとぼくの好きな及川みっちーの動画とか眺めてます。


www.youtube.com

俳優してるとこしか見たことない方はちょっと見てほしいなーと思うファン心理。

ぼくも元気に生きなきゃなーって思えてくるのです。

デビューした頃のみっちー、歌詞が爽やかに変態なんですよね。

ぼくのマンションのベッドルームは名付けて桃色クラブで、今日こそ君に女の子の保健体育を教えてもらいたいとか、ぼくのベッドで打ち上げる悲しみロケット2号で空を駆け抜けてみないか?とか、もうあと7センチ短めのスカートを履いてくれないか?とかそんな歌詞をロックでファンクなメロディに乗せて歌った曲に、高校生という多感な時期に出会ってしまったのがまずかったんでしょうね。

間違いなくぼくのフェチズム形成に大いなる影響を与えてしまっているなぁ、と思います。

さりげなく露出度高めで清楚な感じとか。

f:id:rito-jh:20220410055039p:plain

ご興味持たれた方は、こちらのアルバム聴いてほしいです。

20周年記念の代表曲てんこ盛りアルバムで、これ聞くとだいたいどんな感じかわかります。

20 -TWENTY-

20 -TWENTY-

  • アーティスト:及川光博
  • ビクターエンタテインメント
Amazon

あーなんの話でしたっけ?

あ、頭ちりちりの話でした。

頭ちりちりちりっちー。