次回の瀬戸内国際芸術祭は行く

長いこと読者登録してくださってる方はぼくがこのお祭りが大好きで、これまで毎回行っていて、前回は全ての島を回ったことも「そーいえばそんなこと書いてたなー」と薄らぼんやりと思い出してくださるかもしれません。

setouchi-artfest.jp

第1回は長男とベビーカーを抱えて参加し

第2回は長女とベビーカーを抱えて参加し

第3回はイヤイヤ期絶頂の長女を宥めながら参加し

第4回は次男を抱っこして参加しましたが

第5回の今年は全く行っていません。

上の子2人のスポ少のスケジュールがハードすぎる上に、下はまだ4歳児。

そしてここのところの夏の猛暑にまだまだ予断を許さない感染対策と色々盛りだくさんで「もぉ今回はいいかなぁ…」と思っています。

ただ、この厳しさは今がピークなんだとも思っています。

3年後は長男は高校生、長女も中学生、次男も小学校に上がっているんです。

今より親の手は確実に離れていて、上の子2人は「これで何か食っとけ!」と千円札渡しておけば大丈夫になっているだろうと踏んでいます。ひょっとしたらPayPay 1000円チャージでOKかもしれません。

なので、ずっと憧れだった、現地で自転車を借りて島内をフラフラするのも次回はできると思っています。

「以前はこの坂を汗だくになりながらベビーカー押して上がったねぇ」なんて話を奥さんとするのも楽しそうです。

なんか、気がついたら今年も半分終わりそうで、年を重ねるごとに1年が早くなってってます。

あんなに熱心に書いた前回の瀬戸芸記事たちが、すでに3年前とは驚きです。

rito.gameha.com

なので3年後もあっという間にやってくるでしょう。

3年後は45歳か。

50歳が見えてくるなぁ。

毎朝のジョギングという名の徘徊を続けて、なるべく元気でいたいなと思います。

ぼくは25歳くらいからやってることに差がないので、生活に大きな変化がなければこのブログもおそらく続いているような気がします。

「3年前の予告通り今年は行ってきました!」みたいな、そんな記事が上がることを楽しみにしていただければ幸いです。

というわけで、今年瀬戸芸に行かない代わりに浮いたお金で奥さん用のテレビを買いました。