今年の正月ごろ、長年愛用したMacBook Pro mid 2014をM1 Mac miniに買い替えたってブログで書いたんですね。
んで、半年以上使ってて「こいつは本当に良いやつだなぁ」って思ってますって話を書きます。
ぼくにとっての話であって全人類にMac miniをお勧めしたいって話ではないですよ。
だってそうでしょ?
自分にとって「最愛の嫁」はみんな違うじゃないですか。
絶世の美女は国を滅ぼすものです。
そーいうことです。
んで、Mac miniのお話なのですが、言葉で説明するより図を見ていただきましょう。
ぼくのデスクは大体こんな感じなのです。
21インチのFHDモニターとWacom Cintiq 16という液タブが縦に並んでいて、上画面で資料見ながらお絵描きができるようにしてるわけです。
お絵描きしない時も2画面で作業ができてまぁこれ便利です。
ぼくにとっては目の移動も上下が1番楽ちんだなって思います。
右のモニターは録画した番組を見たりゲームしたりするモニターでMacとは繋がってません。
そして、水面下の配線はこういう感じになってるんですよ。
めっちゃごちゃごちゃしてますが、デスクの下なので見た目はスッキリしております!
これがMac miniの真骨頂でして、とにかく口がたくさんある上にUSB-Aもまだ現役なのが本当に助かります。
ぼくはデータのほとんどを外付けSSDに保存していて、Mac本体の容量はまるまる空いてるんです。そしてその状態を外付けHDDにバックアップしてるってわけです。
これがなんというか、精神衛生上とっても良いです。
いざという時の安心感。
また、キーボードをはじめとした周辺機器は、MacBookをクラムシェルモード(Windowsユーザーの方に説明しますと、当時のMacBookは閉じてモニターやらキーボードやら繋げるとデスクトップの本体として使えるって機能があったんです)で使ってたのをそのまま使ってるのでとっても経済的です。
持ち歩く用がなく、モニターにリンゴマークがないことを我慢できるなら、こんなに最強なMacはないな〜なんて思ってしまいます。
容量を外付けに頼ってしまうなら、ぼくみたいに楽しむ程度のお絵描きがメインで、たまに動画編集するくらいなら1番下のグレードのMac miniで充分だなーとも思います。
そんなわけで、うしるきゅんにリクエストしていただいたパンチライラストを最後に貼り付けて今日の記事を終わります。
ほら、パンをかじりながらこちらをチラ見してますよね!