日曜の午前中は掃除

日曜は上の子2人と奥さんが朝の8時くらいから夕方の6時くらいまでスポ少に行ってしまうので、ぼくは下の子と2人でずっと一緒に過ごしています。

子どもがYouTubeに夢中になっている間に家中の掃除をすることにしてるんですが、毎週やってると段々と手際が良くなってきて、かかる時間が減ってくもんですね。

なんか自分がスキルアップしてる感じがしてちょっとした満足感があります。

まぁ、始めるまでは面倒臭いんですが、これもぼくにとっての休日のルーティンなので、もはや半自動化です。

洗面台をピカピカに磨いて、風呂も排水溝や天井を磨いて、トイレは便器の裏からタンクの裏まで磨きます。

平日はルンバくんに任せっぱなしなので、ルンバが入っていけないような場所を掃除するためのアイテムを以前から色々と試していたのですが「結局これが最強か!?」って思うのが箒なんですよね。

冷蔵庫や洗濯機の裏だろうが、部屋の角だろうが、スポ少グッツが詰まった段ボール箱の間だろうが簡単に分け入ってゴミを掻き出してしまえます。

めっちゃ楽。

どんなハンディクリーナーより簡単にゴミを集めてしまえるのでは?って思ってしまいます。

そうやってぼくが掃除をしてる間、子どもはYouTubeさんが面倒見てくれているわけですが、ともすれば「小さな子どもにそんなもの与えてけしからん!」ってご意見もあるかもしれません。

しかし、うちの3番目は4歳にして既にひらがな、カタカナだけでは飽き足らず、ローマ字もすらすら読めるようになってしまいました。

英単語もそれっぽく読むし、小一漢字もなんとなく読み始めています。

そして驚異なのが2桁の足し算・引き算もやっていて、最近は日本地図にも興味があって幾つかの都道府県の場所を覚えてしまいました。

これら全てを親が教えたわけでも何かを買い与えたわけでもなく勝手にYouTubeで覚えてしまったという事実です。

ぼくの子だというのにこんなに早くから知識を吸収していて、燃え尽きてしまうんではないか?と逆に心配になってます。

まあそれは半分冗談で、子どもが好きなことに没頭している間にぼくも掃除も捗り、いい感じに時間も潰せていいこと尽くめというわけです。

それにしても、上の子2人は知識に対する興味関心が全くと言っていいほどないというのに、同じ親から生まれて同じ家に住んでるのに、きょうだいというのは本当不思議ですね。