ブログが日記代わりです

今週のお題「日記の書き方」

日記の書き方というお題なのに、ブログの書き方を書こうとしてしまっているぼくです。

いや、ブログがweb logの略だというならば、正しくはなくても間違ってもいないはず。

というか、ホームページビルダーとかを駆使して個人サイトを開設し「日記」なるページへリンクを貼ってた世代としましては、ネットの海にテキストを放つ行為は今でもこっちの方がしっくりくるというものです。

刷り込みとは本当に影響が大きいです。

さて、そんなぼくのブログの書き方は…と思って書こうとした内容ですが、以前にも何度か書いた気がするお話で、きっと公開したあと記事の下についてくる関連ページで同じこと書いてる自分の過去の記事がいくつかでてきて後悔するという未来が、特殊能力のないぼくにも見えてしまいました。

一応簡単に書くと、

①普段生活していてふと思ったことを単語や箇条書きでメモしておく

②メモの中から記事として膨らませそうな話を膨らませたり、つなげられそうな幾つかの話を繋いでみたりして、おなじようにストックしている落書きを貼る

③記事が完成したら1日おきのペースで予約投稿していく

といった感じになります。

かつては、読んでくださる方がなるべく楽しんでくださるように気をつけて書いてたこともあったのですが、最近はそれより自分の思いや考えを吐き出してしまう方に気持ちが傾いています。

大勢の方に読んでもらえなくても良いなーって思ってて、それよりは、カフェや居酒屋で、たまたま近くに座った人とだべるような、そんな気楽な気持ちで書いています。

プロ契約でこちらがお金を支払っていて、広告貼ってないことで皆さんからお金をちょうだいしていないのが精神的に楽なのかもしれません。

使い心地をよくするためにいくらかのコストをかけ、でも収入には結びついてないものって世間では「趣味」って言いますもんね。

おかげさまでとっても気楽に書くことができています。

もちろん、好きなことが収入に繋がることもとっても素敵なことだと思います。一方で、趣味を趣味のまま自分の聖域に置いておくことだって同じくらい素敵なことだと思うんですね。

好きなものとの向き相方は人それぞれ。

どっちがいいとか悪いとか、雌雄を決するものでもないなって思ってます。

結婚した方がいいとか悪いとか、持ち家か賃貸かとか、ワクチン打つのか打たないのとか、そーいいうのも全部ひとそれぞれでいいと思ってます。

そんな気持ちを今日もブログで垂れ流させていただきました。