厄年だった

昨年は後厄でした。

「あーおれ厄年だったか。」とか今更思ったりしました。

そういえばここ3年くらい色々あったなぁ。

色々ありすぎてブログでもブリブリと愚痴った記事がそれ以前より多かったかもしれません。

以前も書いたことがあったかもですが、昔から統計的に親の不幸や年齢的に病気になったりする人が多い年齢をいつしか厄年と呼ぶようになったものらしいんですよね。

まぁ権威ある人がきっちりと調べたのかどうかはよく知りませんが、ふんわりとした皆の共通認識からそうなってったってことならなんだかとっても日本らしいなと思ったりします。

あ、でも昔の偉い人といえばお坊さんや神主さんなわけですから、やっぱり権威ある方が代々受け継いでる地元の人たちの統計みたいなものから算出してるのかもしれませんね。

そういえば手相も統計学だっていいますよね。

手の皺ってよく曲げるところに刻まれる皮膚の傷ですから、同じような行動をする人は同じような手相になるというわけで、なので「この手相の人はこういう人だ」と言えてしまうという事だそうです。

なんか、こうやって考えてみると、ピリチュアルな(と一括りにしていいものなのかどうかはわかりませんが)ものにもわりとエビデンスがあって、あながち軽視できないなーとか、そんなことを厄年を終えた今思うのでした。