Twitter社がここのところてんやわんやしてますね。
突然社員を大量にリストラしたあたりが騒動の発端だったかなーとぼんやり記憶しております。
違ったらごめんなさい。
ぼくの知識なんてそんなもんです。
関連の騒動に関して、いろんな説が飛び交ってますが、ぼくが「なるほどなー」って思った説があって、それは何かっていうと「イーロン・マスクさんがネットやSNSを健全にするためにはどうしたらいいか考えて、思いついたものを片っ端からとりあえずやってみてる」って説なんです。
ぼくは仕事で、なにか思いついたら7割くらいの完成度が見えたらとりあえず動かしてみる信条なんです。
で、やってみながら、うまくいかない部分を軌道修正しつつ行けそうならそのまま行くし、「これはやめた方がいいな」と思ったらやめちゃいます。
あやふやでいいかげんな感じもしますが、このやり方の対極にあるのは「前例主義の先送り思考」だと思ってるんですね。
大きな組織の、重い腰がなかなかあがらないやつです。
でも、ぼくの扱ってる範囲くらいだから「とりあえずやってみる」でなんとかなるのかもしれません。
Twitter社は規模が大きすぎるから、たいへんだなぁ…とか、そんなことを
思っています。