ぼくの寛ぎ方改革

昨日は個人的な働き方改革の話を書いたのですが、今日はくつろぎ方改革の話を書こうと思います。

仕事と同じように、ぼくは余暇にやりたいことも抱えすぎてたなーと最近反省しています。

そもそもお絵描きという膨大な時間が必要な趣味がありつつ、他にもあれがしたいこれがしたいと手を出しすぎていたわけです。

多分ぼくは、やりたいことが多すぎた。

大人になると「やりたいことがない」と悩まれる方もいらっしゃるそうなので、そういった意味ではぼくは幸せ者かもしれません。

とはいえ、やりたいことができないからってイライラしてたら人生もったいないですよね。

日々の時間の中から、自分のしたいことをする時間をなるべく多く作るために、ちょっとの時間も無駄にしたくないっていう勿体無い精神が働きすぎて、「自分の時間がない」ってイライラしてしまい、そのイライラタイムにより多くの時間を取られていたなら、それこそ時間が勿体無いですね。

あれもこれもと手広くやるのではなく「今日はこれでくつろごう」って決めたら一点突破の全力全開で1つのことでくつろぐ、そんな感じで行きたいな、と思っている今日この頃です。