仕事のスキルをもっと家事に活かすべし

先日、7割くらいの仕上がりで毎晩家の中の拭き掃除をする話を書いたのですが、たまに元気な時に1.2割、つまり120%の出力で「ここキレイにしてやろう!」みたいなことをするようにしてみました。

そしたらそこがピカピカに輝いて、それが物凄い達成感となって幸せな気持ちにさせてくれることに気がつきました。

他の場所が7割だろうが、そんなことを忘れさせてくれるくらいの満足感です。

で、思ったんですよ。

これもぼく、仕事でやってました。

苦手なこと、つまらないことは70%の力でやって誰かに助けてもらって、代わりに得意なこと、好きなことは120%の力でやる(そして残った10%はサボる…というと語弊がありますが、余力として残しておく)。こうすると、120%でやった仕事の成果で評価され、ぼくが120%でできる、つまりぼくが好きで得意な仕事が向こうからやってくるようになっていよいよ仕事が楽しくなるっていう好循環が生まれるんです、ってのは以前ブログに書いたことがある気がします。

仕事でやってて得意げにブログにも書いてたことを、ぼくは全く家事に応用してなかったのだなーと気がつきました。

ほんと良くないです。

仕事で得たスキルを家事にも使う。

仕事と家事が結びつくことで全部まとめてやっとぼくの人生です。

(最後の締めが自分でも何いってるかよくわからない)