アロマキャンドルにはまる

カッコつけたがりおじさんのぼくは、巷で流行り出してから書斎にアロマディフューザーを置くようになりました。

夜、その日の仕事や家事を終えて書斎に引きこもっていい香りに包まれるのは「本当にいいな」と思って気に入っていたのです。

しかし、ふと「いい香りで寛ぐのって1日のすごく短い時間なのに、ちょっともったいないな」と思ったんですね。

香りの有効期限って結構短いですしね。

で、「アロマキャンドルがいいんじゃない?」って思い立ち、最近は夜寝る前にアロマキャンドル使ってるんですが、これがまたいい感じなのです。

ついでに部屋の照明も落としてしまいました。

ちょっと前に書いたとおり、子どもがスポ少を卒団するまでアナログで絵を描くことを一時封印すると決めたので、部屋にそんなに明るい光が必要なくなってしまったんですね。

アロマキャンドルと、カーテンを開けたら入ってくる周辺の光だけで充分過ごせるのです。

今までの明るさが騒がしいくらいです。ポム爺状態です。

唯一困るのが紙の本を読む時くらいなので、テーブルライトとか欲しくなってあれこれ探しています。

ぼくの書斎は白黒グレイで統一しているので、照明もモノトーンがいいなぁ。

となると、やはり巨匠イサムノグチのアカリでしょうかねぇ〜

夏のボーナスかなぁ