結局は自分のため

手前味噌で恐縮なうえにこのブログでは時々触れる話題なのですが、うちの奥さんは見た目が若いです。

そんな奥さんと並んで歩いても違和感がないように、奥さんの努力に報いるために、ぼくも見た目に気をつけているのですが、今までそれは「奥さんが恥をかかないため」と思っていました。

でも、よくよく深く考えてみると「奥さんに恥をかかせてしまって自己嫌悪に陥るのが嫌だ」という自分のためだったなーと気がつきました。

やっぱりぼくはカッコつけたがり屋だな、と思ったわけです。

…と、なんだか意識高い感じのことを書くと、さぞ身なりにお金をかけてそうだな、と思われそうですが、清潔感を意識してるだけで高級ブランドは何も持っていないことをお断りさせていただきます。

家の洗濯機で洗えないものは、基本的に面倒に感じるズボラ人間でもあるのがぼくです。