インドアで趣味が子どもでよかった

金がないです

いや、あるにはあるんですが、昨今の様々なものの価格上昇に追いつけてない感じです。

そんな中で「よかったな」と思うのが自分の趣味です。

家にこもって、絵を描いたり、漫画や小説を読んだり、ゲームをしたり、アニメを見てたら幸せってのは、多少お金はかかりますが、それでも大人な趣味に比べたらずいぶんとお安い趣味です。

以前もブログに書いたことがあるんですが、20代の頃に飲み会でこんな話をしたら先輩女性に

りとくんは趣味が子どものままね」とか言われたのですが、いよいよおれのターンがきたなって気がしています。

ここ10年くらい、さまざまな「若者の○●離れ」を見聞きしましたが、そもそもいろんなものに近寄っていくお金がないのだろうな、と思います。

そして、少々いろんなものが手元から離れていても、手元にスマホという希望が残っていれば、そこには無限のエンタメがあるわけで、そんな世の中作った人たちが「若者の○●離れ」とか言って眉間に皺寄せるのも、なんだかかわいそうだなぁ、と思うんです。

ってぼくみたいな子どもおじさんに心配されても嬉しくないか!