どんな本を読んでるかはその時の心のバロメーター

先日のブログで小説で物語を読む素晴らしさについて語ったぼくです。

さいきん巷では「忙しいと本が読めなくなる」説があるようなのですが、ぼくは忙しくてメンタルやられてる時ほど現実逃避するための「物語」が欲しくなるので、むしろそーいうときは小説ばかりをモリモリ読んでしまいます。

異世界転生モノが多いのも同じ理由なんじゃないかと思うんですが、そんなアニメをサブスクで視聴するためテレビのリモコンを操作するより、しおりをはさんだ本のページを開く方がぼくには消費カロリーが低いのです。

そんなぼくですが、最近ちょっと「心にゆとりのない期間」を脱しておりまして、そうなると勉強系の本も読めたりとかしてます。

こういった本が読めるってのは、心にゆとりがあるってことだな〜と思えて、今自分がどんな本を読んでいるかってわりと心のバロメーターになっています。