たまに非日常があると日常を客観視できる

7月末くらいの記事からブツクサぼやいてた通りで、8月は出張のコンボから始まりそのまま盆休みに突入し、盆休みの尻には人間ドックも予定したので今週は久々に通常営業なスケジュールをこなしています。

ただ、半月ほど非日常な生活を送っていたせいか、なんだかとっても新鮮な気持ちで働けています。

仕事のオフなどで言われる「非日常」という言葉はどこか「現実逃避」と表裏一体な使われ方をしている印象があるのですが、非日常に身を置くことでいつもの日常が相対化され、いつもの自分がどこか他人のように客観視できて、結果リフレッシュできるって側面もあるなぁ、なんて思ったりして、普段ルーティンを愛するぼくは、連休とか生活リズムがズレて体調が優れなかったりがデフォルトなのですが、連休明けのこのフレッシュさを味わえるなら、それもアリかもなぁ、なんて思いました。

でも、本当は別に物理的に非日常に身を置かなくても、きっと上手にマインドフルネスな瞑想ができたら毎日フレッシュな気持ちで働けるんだろうな、とも思ったりして、まだまだぼくも精進が足りないですね。