はてなさんのお題がペットで、ペットかどうかわからないのですが生き物には間違いないので水草水槽と熱帯魚のことを書いてみようかと思います。
ぼくはリビングで水草水槽というものをやっているのは長いこと読者登録してくださってる方は「そんな話を過去にも書いてたな」って思われるかと思います。
「水槽」の前に「水草」とついてる通り、水草がメインの水槽で、熱帯魚は二酸化炭素を生成してくれる要因、そして水草の間を彩り鮮やかに泳いでくれる要因として入れられているもので、うっかり水草を啄むような魚はこの水槽には入ってこないのです（ややぼくの偏見が入ります）
世界的に美しい水草水槽になるとこーいうレベルになるのですが、ぼくみたいな趣味でやってる人間でも熱帯魚やってない友人知人が家に来ると「おお…！」って言ってもらえるし、1日を終えてお酒でも飲みながら水槽を眺めるのはなかなかオツなもの…という、水中の盆栽、もしくは水中のガーデニングとでもいえそうなものがこの水草水槽です。
岩や流木、二酸化炭素といったその辺にあるものをわざわざ買いに行くという奇行に走ったりしながら、水槽の中に小さな完結した世界をつくっていくのは天地創造っぽくてちょっとした感動もあったりして、なかなか面白いです。
なんてことを、二酸化炭素の量を調整し、必要な分だけ水槽内に送り込むための圧力を調整するためのレギュレーターが寝ている間に壊れてしまい、目が覚めたらリビングでシューシュー音がしててびっくりした朝にこの記事を書いています。
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