次第に楽になっていく飲み会

ぼくは職場で美大出身で休日は絵を描いて公募展に出したりしてることを公表しているので、多少の奇行は「芸術家は違うなぁ」で済むという環境を手に入れています。

「行きたくないなぁ」って飲み会を「今月絵の具代がピンチで…」とか言って切り抜けたことも過去にはあったもんです…

このステータスを活用し、30過ぎたくらいからはもう、上司にお酌しにいくというミッションをスルーするようになったのですが、コロナが明けて飲み会が復活した40過ぎの昨今はさらに飲み会が気楽になってしまいました。

アルハラ、パワハラという言葉がうちの職場では浸透してるんだろうなぁ、とも思います。そーいう意味ではありがたいことです。

そんなぼくも、気がつけばともすれば過去の自慢話をして鬱陶しがられる先輩上司ポジションなので、酒は飲んでも飲まれないよう気をつけて、スマートでクールでダンディなキャラでいられたらいいなと思います。

公表してるのはこっちのお絵描きではありません