車を運転しながらパンを食べる楽しみとは

車の運転をしながらパンをかじるのがなんか昔から好きなんですよ。

外の景色をファ〜っと見ながらの、あのドライブ感がなんかいいなって思うんですよね。

でも、改めて思うとかなりのマルチタスクですよね。

運転は気を抜くと人の生き死にに関わりますし、かたや「食う」という生き物の根源に関わる行為です。

さらに車に乗ってる時ってたいていお気に入りの音楽やらラジオやらもかかっているわけで、相当な情報量のインプットをこなしつつ、正確無比な走る止まる曲がるを繰り返していることになります。

ふと、

どれも中途半端になってて、これって楽しいのか?

とか思ってしまったのですが、それぞれに特化しなくても掛け合わせることで生まれる新たなエンターテイメントもありますよね。

カツカレー的な。

それが楽しいのかもしれません。