普段はスマホで済ませてしまっている、あれやこれやの雑務を、ちょっと時間がある時にデスクトップのPCの大きな画面でぽちぽちやってると「大きな画面って見やすくていいなぁ」とか思うんです。
スマホはいつでもどこでもいろんなことができて便利なんですが、画面が小さいからか、やっぱりなんか疲れる気がします。
ウェブトゥーンっていう、スマホ対応の、縦に縦に読んでくタイプの漫画のスタイルがあるじゃないですか。
あれも「新しい時代に即した漫画のスタイルがでたなぁ!」とか思ってたんですが、一周まわったかどうかわかりませんが、ある程度経って改めて見てみると「やっぱ見開き2ページを1画面として見てくほうがしっくりくるなぁ」とか思ってしまうんですよね。
こういうのって、中年の遠吠えかなぁ、とも思うんですが『氷の城壁』っていう、『正反対な君と僕』の作者さんが描いてたウェブトゥーン漫画が、紙媒体に再構成されて出版されたりしてて「ああ、ぼくみたいな人はやっぱ一定数いて、見放されてないんだなぁ」とか思ってホッとします。
今の時代に珍しいくらいすれ違いまくる恋愛もので、ハラハラして良いです。
そして絵の進捗はこんな感じです。