先日出張先で仕事を終え、最寄駅まで戻るためにバス停に行ったら、次のバスまで時間があり、近くにいい感じの公園があったのでそちらに移動し、公園のベンチでご満悦に本を読んでいたらgoogleストリートビューの車がふいーんと通り過ぎていきました。
「やばい!ストリートビューを見た人が地元住人と勘違いするほど、仕事サボって公園で時間を潰しているサラリーマンと思われるようなだらけきった姿を撮られてしまった!」と思いました。
数日後、googleストリートビューで該当のバス停を調べてみたところ、撮影年月が今月に更新されていて、当日公園に停めてあった地元高校生のものらしき自転車も写り込んでいたのですが、ベンチにぼくの姿はありませんでした。
ぼくが見かけたストリートビューの車は撮影した帰りだったのか、あの日のぼくの出張は夢だったのか、現実のぼくはカプセルみたいなところに眠らされていて、ロボットに管理されているのか、今こそ目覚める時なのか…
そろそろサンタイラストを描き始める時期ですね