実写版のウィングマンを見ています。
監督が、ぼくのわりと好きな仮面ライダーのシリーズを撮ってた監督ってこともあり、まるで日曜朝の番組を見ているかのような気分で見ています。
ウィングマンは、大学生の頃にすごく好きな友達がいて「子どもの頃にアニメをパラパラ見てたんだけど、ちゃんと読んだことないんだよ〜」っていうと全巻貸してくれて読みました。
そんな頃を思い出したりしてちょっとエモい気持ちになりつつも、ちゃんと令和の世を舞台としていて、登場人物たちがスマホを持ってたりするのですが、他にも、子どもの頃にウィングマンを見てた世代にとってグッとくる特撮をリスペクトしているところがやばいです。
健太の一番好きな特撮がデンジマンだったり、クロムレイバーは仮面ライダーブラックのリボルケンを参考にしたとか、サラッと打っ込むところが面白いです。
後ろにクリスマスツリーを描こうとしてるんですが、現状モリゾーです