仕事してて「オシャレですね」と褒めていただけることがたまにあります。
休日のコーディネイトについて、奥さんから意見を求められることもあったりして、とっても光栄なことだなぁ、と思います。
とはいえ、当方しがないサラリーマンですので高級なものを身に付けてるわけではなくて、なんならむしろ動きやすくて汚れても家で洗えるものを着ていることが多いのですが(最近ウォッシャブル&ストレッチ素材のものが多くてほんとありがたいです)、一応意識していることがあって、配色とシルエットなんですよね。
これって、絵の勉強をしてると必修課題で、大学入試や就職に直接関係するわけでもないので割と軽く扱われがちですが、大人になってからじわじわと効いてくるものだなぁと思ったりします。
若さという魅力が薄れていけばいくほど効果を発揮するというのもあるもしれません。
文化って大事ですね。
そして、忙しすぎて文化を楽しむ時間がない生き方は寂しいな、と思います。
今の季節と全く関係のない過去絵