先日歩いていると、前を行く女性が、道に落ちていたゴミをさも自分が落としたものであるかのようにさっと拾ったんですね。
なんて素晴らしい人なんだろう!と思いました。
そして、そんな行動がナチュラルにできるようになった、生まれてから今日までその方が過ごしてきた人生に想いを馳せました。
よもや、そんな変態みたいな妄想を後ろでされているとは思いもしないでしょう。
しかし、思想信条の自由は保障されているので、どうかご容赦いただきたい。
ぼくもそんなふうに誰かに妄想されるような人物でありたいなと思いました。