…という比喩が古よりありますが、ぼくみたいな地方在住でいまだに大谷翔平選手が野球している姿を見たことがないような人間にはさっぱりイメージが湧かない尺度なんですよね。
しかも「個」という単位がなんというか、手に収まりそうなコンパクトなサイズ感があるので余計にイメージしにくいのです。
ミケランジェロの「最後の審判何枚分」とか言ってくれたらわかるんですが。
日本国民の1割は東京在住、神奈川、千葉を含めると3割が東京在住でしたっけ?ちょっと前に読んだデータなので最新ではないのかな?
まーそれにしたってぼくらは「9割のお客様が白さを実感しました」と謳う洗剤の1割みたいなもんなんだろうなぁ、とかぼんやり考えたりします。