職場で、若手くんのやらかしに出くわすと、かつて自分が若手だった時にやらかした、あーんなことやこーんなことが走馬灯のように脳裏に過って、尻の穴がキュっとなります。
たまにブログに書いてるんですが、知識と経験を積んで、若い頃にやってたようなオイタをしなくて済むようになるのは、歳をとるメリットだよなと思います。
なので、ぼくが束ねるチームの若手くんには「ミスってもケツは持つから心配しないで良いけど、同じミスはしないでね」と「若いことも素晴らしいけど、おっさんになるのも悪くないよ」というメッセージを送れる人間になりたいなと思います。
そう思わせてくれる若手くんと一緒に働けることが、そもそも幸運なのかもしれません。
とかなんとか言ってるぼくですが、全然ミスしないかと言われたらそんなことは全くなく、全身かすり傷だらけなのはここだけの秘密です。