12月6日に書いた記事

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毎年12月6日になると、ぼくは小学6年生の年を思い出すことがあります。

この年の12月6日はファイナルファンタジー5の発売日であると同時に、その年の担任の先生の誕生日だったんです。

前作のファイナルファンタジー4が、ぼくの11歳の誕生日の翌日だったため、それにかこつけてぼくはスーファミとFF4のソフトを親にせがんだので、なんだかこじつけのような因縁めいたものを感じたのでした。

4月の最初の担任の先生の挨拶で、自分の誕生日が12月6日であることと、その日はお祝いパーティーをやると言われてたので、「12月6日は学校で授業がなくて、家に帰ってからは新しいFFができる最高の日だ!」と思ってワクワクしたのでした。

まあ、迎えた12月6日は普通に授業をしたのですが、FF5はとっても楽しかった6年生の冬でした。

あ、別に恨んでるとかではなく、なんなら2度ほど今でも納得いかない理由で叱られましたが(当時のぼくは舌足らずで弁明がうまくできなかったのです。今となってはあれも良い社会勉強です。)概ねとっても良い先生でぼくも大好きで、確かぼくはその先生の主役に漫画を描いて、できた作品を教室の後ろの壁にゲリラ的に貼ってました。

あの先生ももう、定年されてるのかぁ。