いつも通りdマガジンで雑誌をパラパラとめくっていたら日経おとなのOFFでコーヒーの特集をやっててそんな記事に出くわしました。
いやー、コーヒーって定期的に「体に良い」論と「体に悪い」論が入れ替わる感じがあるじゃないですか。そんな流行に流されやすいコーヒーですがぼくは大好きでして、毎日3杯くらい飲んでるんですね。
20代の頃はきっと5杯くらい、というか仕事中常に飲んでたのですが、あるとき体調を崩しましてね。いや、コーヒーのせいではなく風邪で。んで胃腸をやられて医者に「刺激物は治るまで控えましょう」と言われてコーヒー飲まなかった日があったのですよ。そしたら、節々のだるさや寒気が治るのと逆に頭痛が始ったんです。「なんだこれは?」と焦ったのですが、「もしや」と思いネットで「カフェイン中毒の人はコーヒーが切れると頭痛になる」という記事を見つけ、試しにコーヒー飲んだら頭痛が治まった次第です。
「これはいかん」と思い、その日から「コーヒーは1日3杯までにしよう」と決めて「もっと飲んで良いのかなー?」「減らしたほうが良いのかなー?」と気にしながら毎日を過ごしていたところでした。
睡眠時間とかも、こんな傾向がありますよね。
ぼくが学生の頃は「睡眠のサイクルは90分です。」「90分の倍数の4時間半か、6時間、もしくは7時間半の睡眠がベストです。」「忙しいビジネスマンは6時間がベターです」みたいな話があって、ぼくはそれ知って以来、平日も休日もきっかり6時間の睡眠をかれこれ10年くらい続けてたのです。それがなんと最近になって「デキるビジネスマンは7時間寝てる!」みたいな記事をよく見るようになりました。
「今更もう1時間睡眠時間を捻出なんてできないよ!」と心で叫んでおります。
なので、「コーヒーは1日3杯がベスト」論もなるべく長く続いてほしいなぁーと思ってます。