これからの夏ソングについて

暑い…ひたすらに暑いですね…。

あまりに暑すぎて、生きてるだけで体力を奪われそうです。

こんなに暑いと心配になってくるのが夏ソングの存在意義です。

昔から夏になるとミュージシャンのみなさんが夏を謳歌する曲を作り、ぼくらはそんな音楽をBGMに気分を盛り上げ、海に山に夏祭りにと繰り出し、恋をしたり思い出を作ったりしてたわけですが(あれ?山に行く歌とかあったかな?)、これだけ暑すぎる夏になってくると、うっかり音楽につられて飛び出したら熱中症になったり最悪命に関わったりして取り返しのつかない夏になりそうです。

歌は世につれ世は歌につれ、なんてことも申しますし、これからはWBGTを気にしたり、こまめに水分を取ったり、適切なエアコンの使用をテーマにした夏ソングが出てきたりすると良いのではないでしょうか?

なんてことを、暑さにやられた頭でつらつらと考えた夜でした。

いや、夜中でも30度ってどうなのよ?