夜寝る前に、家族が出しっぱなしにしたものをそれぞれの場所に帰すのが、ぼくにとって1日のルーティンの最後の締めです。
「立派なことだ」とか「大変だ」とか労いのお言葉をいただくこともありますが、やろうと思えば10分くらいでできてしまう、とっても気楽なものです。
そして「徹底的にやろう」とも思ってないのです。
そー思うと、日中少々散らかっていても「10分でできることにいちいち腹を立てるのもアホらしいな」とか思えてきて、凪いだ気持ちで行うことができます。
しかも、10分やるだけなのに、毎晩続けているとそれだけでずいぶん家が片付くから面白いものです。
「テキトーに」はサスティナブルだとつくづく思います。