特別お題「わたしの2022年・2023年にやりたいこと」
1月最初の記事です!
しかし今ぼくはクリスマスの朝この記事を書いています。
このブログは今年も1日おきの予約投稿でお送りしていこうと思っておりますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
月初めは恒例の壁紙を書かせてもらっているAppleKyoさんとこに提出した今月のイラストのご開帳です。
こちらです。
「一緒に初詣に行くために紅白の時間に待ち合わせ」みたいなテーマで描いてみました!
卯年感がなかったので、手にウサギを持たせてみたのですが、彼女はこのままウサギを抱っこしたまま初詣に行くのでしょうか!?
背景は昨年からハマってるフォトバッシュです。
東京駅ですが、この写真は10年前ですかねー?
以前は出張やら観光やらで1、2年に1回は東京行ってたんですが、コロナ禍以降1回も行ってないです。
きっと大きく変わってるんだろうなー。
東京駅もロボットに変形する機能がついてたりするんだろうなー。
さて、年が明けると「今年の抱負」みたいなことが話題になったりする中、ぼくは「期間を区切って何か目標を立てる」ってのが苦手で、おそらくこんなことを書いたらまた今日の「関連記事」にそのことについて滔々と語った過去記事が並ぶのでしょうが、今年と来年に限っては「今年の目標」が立てられるので、発表したいと思いますっていうか、既にタイトルにしています。
今年のぼくの目標は「我慢を楽しむ」です。
おお、ドM感がありますね。
読者登録をしてくださってる方はご存知の通り、去年ぼくは家事育児の忙しさが自分の中で天元突破してしまってカウンセリングのお世話になってしまいました。
んで「絵が描きたいけど描く時間がない」という苦しみをマインドフルネス瞑想でなんとかどうにか抑え込んで、アナログ画材を封印してしまい、年末くらいはゆるゆると「人生はどうせ死ぬまで暇つぶし精神」を手に入れ、穏やかに過ごすことができました。
その甲斐あってなのか、ここのところ、落書きやクロッキーを楽しむ気持ちがちょっとずつ芽生えてきています。
でも気をつけないといけないのが、このまま「お絵描き楽しい」って気持ちを増幅させすぎると、どうせぼくのことなので「楽しいことができない!」って苦しみが再発します。
なので、ほどほどに、今くらいの気持ちをキープできるように我慢が必要なのだと思っています。
それが「我慢を楽しむ」なのです。
そしてなぜそれが「今年」限定の目標なのかと申しますと、今年4月に次男が子ども園の年長になるんです。
つまり、来年彼は小学生になり、上の娘とタイムテーブルが同じになるのです!!
おお…今から楽しみすぎる…!!!
というわけで、今年は来年を楽しみにしながら我慢をするのです。
え?来年の目標ですか?
いいでしょう、お答えしましょう。
来年は上の娘が小学校を卒業し、中学生になります。つまりスポ少を卒団するのです!
そしてさらに長男とタイムテーブルが一緒になるのです!!
というわけで来年の目標は既に「アナログ画材の封印を解き、公募展に出展する」と決まっているのです!!!!
というわけで今年も頑張ります。